自慢じゃないけれど
私は"年をとる"ということに
恐怖を抱いたことが皆無だった


10代でも30代でも
私にとっては
年をとるというより
"歳を重ねる"という方が
しっくりきたから
老いるという感覚が
なかったのかもしれない


そして最近
身体的に
決定的な老いを感じて
ビックリした
(↑そんな自分にさらにビックリした🤣)


鏡に映る自分の顔が
突然老婆に見え😱
普通に散歩しているだけなのに
体の筋肉が痙攣し😰
見える世界が
いきなり変わった


単に
肌が老化し
体力がなくなり
老眼が進行しただけなんですがw

体力はもとから怪しいモノだったので
まぁ仕方ないにせよ
他の2つは
気づいたら
加速度が容赦なかった


実年齢を考えれば
当たり前の変化なのに
精神年齢が低いせいなのか
自覚が足りなかった?


多分
実年齢に対しての
自己認識が甘すぎたんですね…


最近いろんなカタチで
年齢を突きつけられてます😅


でも一つ言えるのは
年齢という数字に
必要以上にノミコマレナイコト

私はできるなら
いくつになっても"私らしく"生きたい
子供っぽい考えかもしれない
年齢に合わない行動かもしれない
それでも"私らしくハッピー"ならば
人に迷惑かけない範囲で
"SO WHAT?"と胸をはりたい


実年齢と精神年齢
どちらにも見えない枷がついている
だったら自分でその枷を選んで
自分の一部にできたらいい


いい意味で
"えっ! あのヒトXX歳なの?"と言われる
意外性のあるオバァちゃんになりたいな