いじめは遊びのひとつ | 個人的解釈

個人的解釈

あくまでも個人的意見です

内容が正しいとは思っていませんので悪しからず…

いじめ

互いに悪いところがあります
いじめる方だけが悪いというわけではありません
ですが、いじめる方がいじめられる方より悪いとは感じます

「いじめる方だけが悪いんだ」
「いじられる方だけが悪いんだ」
と言う人は、自分勝手の象徴ですね





まず、いじめられる方がなぜ悪いのか


まわりの人と違う行動をしていることに気づいていないこと

いくら正しい行動だったとしても、まわりの全ての人が間違いだと言えば間違いなのです
集団から意見が外れること、それ自体が間違いなのです
適応力が低いということです

勿論わかっていて違う行動をする人もいます
その人は精神的に強いでしょう
自分を守る術も理解していると思われます


まわりに迷惑をかけないようにしていること

迷惑をかけないようにするということは、 つらいことも抱え込んでしまう傾向があります
言えば済むようなことでもひとりで抱え込む
疑心暗鬼ということです
迷惑をかけないようにするのは、相手のことを思ってではなく、自分自身が悪く思われないようにするためです


いじめられる方は、まわりのことを自分のこと以上に観察し、相手が傷付くことでも少しは言えるようにならないといけません
迷惑をかけないようにするということは、良いことだと思います
ですが、生きている以上必ず迷惑をかけています
全ての人に好かれる人なんて存在しません
そこを理解しなければいけません





いじめる方がなぜ悪いのか


いじめるのは悪いことと、誰もがわかっていると思います
では、なぜするのか


大人であればいじめとわかっていてしたりもするでしょう
ですが、子供の大半はいじめをいじめとは思っていません

ただの遊びです
遊ぶことをいじめだと思いますか?

サッカーで例えましょう
ボールを蹴って、蹴られたボールは痛いのかな?なんて考えませんよね
蹴った方の自分の足が少し痛いんだと感じるだけです

相手のことより自分のことが優先なのです
相手がどう感じているのかなんてわかろうとしないんです
わかろうとするには考えないといけません
ですが、自分が経験していないことは考えないのです

精神的ないじめは尚更だと思います

相手が苦しんでいるのが楽しい
暴力の何がいけないの?

自分の価値観が絶対と思っていたり、相手の気持ちを察せない人だと思われます





私は一時期サッカーのボールでした
お陰様で相手の考えをよく考えられるようになりした
ですが、人を信じられないという一生の傷もできました

いじめられる方にも悪いところがあるのは事実なのですが、いじめる方にも同じ苦しみを与えてほしいと思う所存です