のんびり統計分析

のんびり統計分析

統計、確率など勉強したことの覚え書きの意味も込めて。
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簡単に言うと統計とは『データを収集、分析して未来のデータを予測する』ということです。

世の中にはいろいろな数字であふれかえっていますが、統計学はデータをわかりやすく整理することなので勉強したら普段の生活で使っている数字の見方も変わってくはずです。

例えば2014年の一世帯の(二人以上)平均貯蓄額は約1100万円らしいです。
このデータだけ見ると
みんなそんなに貯めてるの?うちはそんなにないわ、、
と思いがちですがそこが平均値の落とし穴です。
皆さんご存知の通り平均とはデータの合計値÷データ数です。
数式で表すとこうなります。


10人に調査をしたとして
10組全てが1000万円貯蓄していても
ひとつの家庭が1億所有して、残りの9組の貯蓄がゼロでも
平均は1000万円になります。
平均値だけでデータの習性を知るのは難しいことがわかります。
特にこういったデータに大きな分散が予想される場合は平均値は大きな意味を持ちません。
中央値(データを小さい順に並べて行って中央にきた値。)
のほうがoutlier(外れ値)を持つデータには適したメジャーといえます。

統計学はデータの習性を探す学問ですが時間やコストの都合上まさか日本全体、世界全体のすべてのデータを記録するわけにはいきません。そこでどうやって限られた時間と費用で傾向を分析するかを統計学では勉強して行きます。

私も完全に文系で育ったので最初はちんぷんかんぷんなでしたが、基礎的なことがわかってしまえば、いろいろな学問で応用されている実用的な教科でとってもおもしろいです。
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