昭和ブックカフェ他~昭和レトロ探索~ | すみれ色の宝箱

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ニュー新橋ビル3階にある、昭和ブックカフェにまたまた行ってきました音譜

昭和のアイドルの可愛いポスターがいっぱい。いつ行ってもわくわくする空間です。




昔の聖子ちゃんのかわいいこと。

昭和のアイドル雑誌って、お部屋まで撮影したり、なんかすごいですね。

アイドル雑誌もたくさんありましたね^^

こ の聖子ちゃんもとっても可愛い。

オルフェウスの窓は途中までしか読めなかったので、続きを読みに行かなくっちゃ。

こちらは、新橋駅前ビル。

行った時間が15時くらいなので、多くのお店が準備中でした。



夕方灯りがつくと、とってもいい雰囲気になるこちらのビル。準備中です。



この奥へ進むと、銀座線につながる通路へ出られることを、この日初めて知りました^^





早稲田通り。

3件並ぶお店の真ん中のクリーニング屋さん、しめてしまったようです。

クリーニング屋さんの営業は長らくしていなそうでしたが、それでもおばあちゃんがシャッターをあけていて、よくお友だち?や通りがかりの人と談笑していて、とってもいい雰囲気でした。

入口には、ヨーゼフの大きなぬいぐるみもあったりして。

残念です。

こちらも早稲田通り沿い。

特に昭和好きの人に人気のラーメン屋さん。この日はお休みのようでした。

東中野駅前の喫茶店。

灯りがつくとまた素敵な雰囲気に。

スナックのママの素敵な手書きのメッセージ。

建物の壁に貼られています。


もう、お店は営業していらっしゃらないかもしれませんが、

階段をのぼっていくパーマ屋さん メニューに着付けもあります。

昔からのパーマ屋さんは、みな着付けもできますよね。





階段のところのタイルがつぼでした。

変わってこちらは、高田馬場の駅のすぐ近くの細い道を入ったところ。

湖畔という名前がなんとも哀愁をかなでる魅惑的なラブホです。

ランプの暖色系の灯りがいい雰囲気です。

目白

こちらの家屋は塀も崩れはじめて長いこと空き屋になっていますが、当時としてはおしゃれな建物だったんだろうなあと思わせるデザインの建物です。


目白駅のすぐ近く。

このあたりは昭和の家屋が点在していますが、だんだん少なくなってきています。気が付くと取り壊されて、普通のアパートや駐車場、マンションに変わってしまうので、今のうちに記憶にとどめておきたいです。

また一つ、解体されていました。。。目白駅にすぐ近く、とっても地価が高いと思います。

田舎だったら物置とか、家族の車2~3台くらいとめるくらいの小さいサイズの土地が何億もするでしょう。東京の土地の値段にはいつも驚かされます。






目白駅に向かう細い道。

杉板?の壁の家が点在していて、趣のある通りです。



目白駅から線路沿いにほんのちょっと歩いた通り。

木が生い茂っていて、秘密基地へ行けそうな、ちょっとわくわくする通り。

暑い日も、ほっとする日陰を作ってくれています。



こういう木が生い茂った秘密基地へ通じる道みたいな雰囲気が好きでしたが、残念ながら、最近、木が切られてしまいました。

結構大きな幹だったようです。

木造の家も顔をだしましたが、もうお住まいではなさそうです。



木が切られてしまい、ただの普通の細い道になってしまいました、、、、

道路にはみ出た木は、景観を損ねる?とか、ここは車は通れないような細い道ですが、

安全でない、などの理由で切られてしまうそうですね。仕方がありませんが残念です。



目白通りの提灯が素敵なお店。


お気軽にお座敷どうぞ、と書かれています。

真っ暗でちょっと怖そうなところもまた惹かれます。ぜひ行って見たい鳥料理屋さん。

食べログによると、鳥料理屋さんですが、海鮮料理もおいしいとのこと。 お座敷はもしかしたら今はつかっていないかもしれません。


最後は、池袋のタカセ。

9階のラウンジを利用しました。 窓の奥にちらっと見えるのは西武百貨店の看板です。

コロナの影響か、営業時間を短縮していました。



サンドイッチセット。

アルミホイルに入った缶詰のフルーツ!ドリンクのコースターも、期待を裏切らないノスタルジーです。

しめは、バタークリームの珈琲ケーキ。

タカセは何を食べてもおいしくて、雰囲気も素敵で大好きなお店の1つです。