五十肩治るまでの記録4(鍼治療) | すみれ色の宝箱

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慢性期になって、夜間痛の質が変わってきましたが、それでも痛い時は痛く、

仰向けで寝ると背中が痛くて起きてしまったり、腕が痛くて目が覚めることもあります。

今朝も起きたとき、二の腕の内側が筋肉痛みたいな突っ張った感じで痛く、それが指先まで続いている感じ。

親指側、小指側両方うっすらしびれています^^;


今日は鍼治療について。

整骨院は、鍼灸整骨院なので鍼治療も行っています。


鍼は、30歳くらいの時、当時住んでいた千葉県で治療を受けたことがありましたが、

正直いい印象がありませんでした。首肩頭痛で初めて行って整骨院で鍼を進められ、背面に鍼を打たれましたが症状が改善しなかったのと、その後ひどい風邪をひいたりで、むしろよくない印象がありました。(風邪はたまたまひいたんんでしょうけどね^^;)


今治療で通っている整骨院では最初の頃は、ピップエレキバンみたいな貼る置き鍼のみにしてもらっていましたが、慣れてきたのと、この先生だったら言うとおりにした方が治療効果が良いだろうと信頼しているので、必要な時に長い鍼の治療もしてもらっています。


長い鍼の治療はまだ3回か4回くらいかな。

一番最初は好転反応?というんでしょうか?

施術のあと、どーんと腕が重くなり、がちっと腕が固まってしまったようになりましたが

一日くらいたって痛みがなくなり、すると以前より可動域が大きくなり、すごく調子がよくなった印象で、鍼って効くかも、と思いました。


2回目か3回目の時、その時は確か久しぶりに痛い動きをしてしまい(棚を引き出そうと引っ張ったら腕の外側に力が加わり痛くて10秒ほどうずくまり悶絶w)

慢性期ながら激痛が走り、そのあとどこを触られても痛い、みたいになってしまったのですが、その際に治療してもらったのが通電する方法で、かなりよくなりました。

この時は鍼に馴れたのか好転反応?みたいなのもありませんでした


つい最近も、日中痛いことをしてしまい、(といってもその瞬間激痛にはならず、急性期に比べたら痛さは5分の1とか10分の1くらい)でもその日の夜になったらだんだん痛みがでてきてしまい、

その翌日に、鍼治療をしてもらいました。この時も通電させました。

この時は、結構治療後の重さや痛さがでたのですが、1日くらいたって痛みがなくなると、かなり調子がよくなりました。


こんな感じで、五十肩の治療には鍼治療が効果的なんだなあと実感しています。

治療後の時差はある印象です。一日くらいたってすごくよくなる。



ただ、あの長い鍼が刺さっているのを見ると、うわっと思いますから(笑)なるべく見ないようにしていますけどね^^;


私はまだそこまで慣れていませんが、鍼を目的に治療院にくる方も大勢いらっしゃいますし、

美容鍼なんかも人気があるようです。


東洋の治療ってなんか神秘ですね。








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