スペイン旅行13・マドリードからセゴビアへ | すみれ色の宝箱

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マドリードからセゴビアへは早起きをして、まだ暗いうちに列車で移動しました。


というのも、大晦日だったためセゴビアのお城が昼12時までの見学とネットでみたため、何としても早くいかなくては、と朝早くから移動したのです。

マドリードのウェスティンホテルともお別れ。

朝食付きプランを選択したものの、朝早すぎて朝ごはん食べれず(笑)

ただ、早朝移動するお客のために、朝食会場の外にコーヒーとクロワッサンを用意してくれてあり、

十分食べました。




タクシーで列車の出発する駅へ。




レンフェに乗り込みます。

ワンちゃん連れのお客さん多いなあ、と思っていたら、乗る号車を間違えていました(笑)

5号車と6号車を間違えました^^;ペット同伴の号車に乗ったみたいでした^^

車掌さんに号車が違うと言われたものの、あと少しだからそのままでいいと(笑)


犬好きの私としては、ワンちゃんに囲まれワンワンパラダイス状態で、幸せでありました。


マドリードを出発して、30分ほどでセゴビアに到着。

ネットではセゴビアへは列車よりもバス移動が便利という記事も多かったですが、

列車でも全然問題なく移動できました。ホテルから列車が出る駅がまあまあ近かったのもあると思いますが。

明るくなりはじめた空が綺麗でした。


おそらく水道橋へ行くバスかな?!

タクシーは1台くらいしか駅にいませんでしたが、バスは2、3台止まっていました。

マドリードからセゴビアは日帰りで観光に来る人も多いそうなので、そういう場合もバスは便利かも。

といいながら私たちはいつもほとんどタクシーで移動(笑) らくちんなので。

宿泊するホテルへ向かいました。

チェックインまでの間荷物を預かって頂くのと、朝食もホテルでとろうと。

ホテル サン アントニオ エル レアルというホテルです。





























ホテルのロビーの色んな飾りが色々かわいいなあと思って写真を撮っていたら、ホテルに滞在されていたおじちゃんに、あっちに行って写真を撮るといい、行ってみなさいと言われたので行ってみると美しい回廊が。


もともと修道院だった建物を改装して作られたホテルだそうです。

こういう歴史的な建物に、セゴビアではとてもリーズナブルに宿泊できます。

街中が歴史の中、という感じで中世の建物がたくさん残っているので、このホテルの近くにもこのような建物、ホテル等々たくさん見かけました。


















このあとはタクシーを呼んでもらい、

いよいよ楽しみにしていたセゴビアのアルカサル(城)の見学です^^つづく。





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