バルサでのイニエスタがもう見られないと思うと、世界中のファンが悲しんでいるのと同じように寂しさでいっぱいです(>_<)
昨日の早朝はイニエスタのカンプノウでのラストンマッチをテレビで見るため
目覚ましを3時20分にかけて起きました。
相手チーム、レアルソシエダの選手が作る花道を、イニエスタ先頭に入場し、試合がスタート。
イニエスタの1プレー1プレーにスタジアムがわき、
他の選手が、イニエスタに点をとらせようという場面もあったり
とにかく、バルサファンのみならず、サッカーファンにとって特別な試合だっと思います。
後半、キャプテンマークをメッシにたくし、スタジアムに向かって手をあげてピッチをさる姿、
寂しそうなベンチでの表情に
涙なしには見られませんでした。
多くのサポーターがおそらくそうだったと思います。
試合後のセレモニーでは、チームメイト全員がイニエスタの8番のユニフォームを着てでてきました。
イニエスタの言葉。
イニエスタは涙を流していましたが、スアレスも泣いていましたね。
その後インスタなどで出回っていた、イニエスタがセレモニーが終わった深夜のカンプノウでhひとり
裸足でたたずむ写真をみても、寂しくてたまりません。
イニエスタが神戸にくることになったら、それはそれですごいことだけど
今は、バルサでのイニエスタがこれで見られなくなってしまったことが、寂しくてたまらないです・・・
イニエスタは昨年、前代未聞、クラブとの生涯契約をむすび、イニエスタがいたければずっといれる、契約を結んでいましたが、
もしこれが普通に年単位の契約だったら、もう少し、バルサでのイニエスタをみられたんじゃないかなあとも思ってしまったり。
バルベルデ監督になってから、先発がまたふえましたからね。
イニエスタの記者会見での言葉にもありましたが、クラブは自分にすべての選択をまかせてくれた、と。
そのクラブに対して、満足できるパフォーマンスができなくなったとき、みずから去る決断をした、ということですよね。
日本にきてくれることになったら、それはもう夢のようなミラクルな出来事ですが、
正直ちょっとまだ日本にくるのはもったいないレベルの選手ですよね。
(まあバルサとの対戦はしない、だから欧州はない、とのことですから、欧州以外、となったらどこへいってもまだもったいないくらいのすごい選手ですよね)
イニエスタが、みんなからリスペクトの気持ちと愛情をもらった、その気持ちは胸の中にあると言っていました。
こんなに世界中の多くの人から愛される選手は、なかなかいないし、イニエスタは本当に特別な選手ですよね。
もし正式にヴィッセル神戸にくるという発表になったら、
カンプノウの人々に負けないくらいの、リスペクトと愛情でイニエスタを迎えたいです。