ベトナム旅行7・ハロン湾クルーズ | すみれ色の宝箱

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ベトナムハノイ、ハロン湾クルーズの続きです。


トゥアンチャウ観光船ターミナルを出発し、船の中でシーフードのランチを食べているうちに、クルーズの見どころ、色々な奇岩がおりなす景勝地が現れました。

中国の桂林に似ていることから、「海の桂林」とも呼ばれ、世界遺産にも指定されているそうです。



曇り空だったので、晴れているよりもむしろいい具合に幻想的に見えましたかも(*^▽^*)

水墨画みたいにみえました。

見どころのあたりは、たくさんの船が集まっています。



ガイドブックによると、外敵の侵略に悩まされていた時代も、1969もの石灰岩の島がうかび

「カラカラ舞い降りた龍が、敵の侵攻をふせぐために、口から吐き出した玉が岩に姿を変えた」

という伝説が残っているそうです。

ハロン湾のハは降りるという意味で、ロンは龍だそうです。

船の上にものぼってみました^^









優しそうな船長さん






色んな形の岩が次々に現れます。




くじらのようにも見えますね^^

この岩はベトナムの20万ドン札にも印刷されている岩

香炉島(ティンフォン島)

香炉の形をしていることから、香炉島と名付けられたそうです。

ちなみに

200000ドン、すごく高いお札に思えますが、およそ日本円で1000円札です。

ゼロが多く、買い物の時は200で割るので、なんだかややこしかったです。
















こちらは闘鶏岩

2羽の鶏が向かい合って戦っているようにみえるから、こう呼ばれているそうです。

ベトナムでは闘鶏、庶民の娯楽としても定着しているようです。

そういえば、街を歩いてい時、ニワトリ買っているお家おおかったです。

それにホテルで寝ていても朝方コケコッコーとかなり聞こえてきました( ̄▽+ ̄*)

てっきり、卵のために皆ニワトリかっているのかと思いました。





さまざまな奇岩がおりなす景勝地をすぎると、今度は洞窟に到着。

鍾乳洞をみることができる洞窟見学です。つづく。






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