サン・パウ病院からサグラダ・ファミリアあたりも歩いてみました。
ガイドブックによると、モンタネール最大のプロジェクトとして、銀行家のパウ・ジルの遺言に沿い、作られたそうです。
「芸術には人を癒す力がある」とのモンタネールの信念のもと、いたるところにステンドグラスやタイル、彫刻の装飾があしらわれているとのことです。
サンパウ・病院からサグラダ・ファミリアまでの通りはカフェやレストラン、ショップが立ち並んでおり、
通りのベンチにはおばあちゃん、おじいちゃんが談笑している光景が多くみられました。
サグラダ・ファミリアが大きく見えてきました。
やはりものすごい存在感です。
着工は1882年とガイドブックにあります。途中資金難でなかなか」建設が進まなかったそうですが、それでも135年も作り続けているってことですね。
私がスペインを15年くらい前に訪れたときは、たしか完成はいつになるかわからない、と言われていましたが、現在はガウディ没後100年である2026年完成を目指していると発表されていますよね。
これはすごいことですね。
ゴシック地区も少し散策。 試合当日なので、ユニフォームを着た人を結構みかけました。
練習場で会ったたぶんスペイン人のお兄ちゃんたちに、この通りでなんと後ろから「すあれーす」と話しかけられてびっくり。(練習場で誰が好きか、という話をしました)
こんな人の多い観光地で同じ人たちにばったり会うなんてびっくり。よく私だとわかったなw
ちょうど、すこし迷子気味で不安でキョロキョロしていたので目立ったのか、(笑)
その人たちとは、夜の試合に行くのか、って話だけちょっとして去っていってしまったので、場所は近くにいた警察の人に聞きました。
でも、ちょうど不安だったときに、彼らが現れたので また元気になりました^^神様が送り込んでくれたのかとおもいました。
今回一つ教訓として、一人旅のときは、Wi-Fiを成田で借りてくればよかったなあということ。
道路の今何通りかというのが、標識がみにくくて、カタルーニャ語?とスペイン語?今自分のいる通りが何通りかというのがわかりにくかったです。
ガイドブックや紙の地図を街中で広げている人は今時だれもいないね(笑)
観光客です、とアピールしているようなものなので、とても危険だなと我ながら思いました^^;
一応手に持ちながら歩くのはやめて、壁際とかに立ち止まってバッグから地図だしたりは気を付けていたけど。あと、道聞くときだけ地図だしたり。
まあ、iPhoneをもって歩いているのも、グーグルマップ見ながら歩くのもiPfhoneすごく盗まれやすいので、奪われそうだけど^^;
カテドラル教会 ゴシック様式の荘厳な教会
カタルーニャ音楽堂
モデルニスモと呼ばれる芸術様式が花開いた19世紀末に、ガウディのライバルとして活躍したモンタネールが建築した建物です。
散策後、そうだ、テレビが見れなくなったのを直してもらわなくちゃと、ホテルに戻りました(笑)
他の旅行だったら、テレビが見れなくなっても別にいっか、と思いますが、
今回は試合の後、絶対バルサTVを見たいと思い^^;
ホテルのメンテナンスのおじちゃんが一生懸命直してくれていましたが、私がスタジアムへ出発する前までには直らず、
「これから試合にいくから戻ってくるまでに直してね」とホテルの人にお願いし(笑)
万が一戻ってきたときになおっていなかったら、これは部屋の交換をしてもらおう、と思っていましたが
試合後ホテルに戻ってきたときには、ちゃんと直っていて、無事にバルサTVを見れました^^
15年以上前にスペインに行ったとき、どこへいったんだっけなーと写真をひっぱりだし、
今回と同じ場所から撮った写真と思われますが、だいぶ進んでいますね。
左の4本の塔の右部分が全然高さも違います
(↓この写真は今回の写真)
むか~しの写真、フィルムの古~い感じがなんだか味があるわあ、なんて思ったり。
デジカメとは違う色の出方がまたいいなあと。歴史的な建物によく合うというか。
どこへ行ったのか、ほとんど記憶がないのですが、この門はどこだろう?笑
この写真はたぶん海が見える丘のほうかと。
オリンピックのスタジアムあたりも見に行ったのでそのあたりかな?!
記憶が薄れても写真を見れば思いだすかな、と思うところですが、写真をみても思い出せません(笑)
今はブログで残してるので、ブログをみれば行ったところを思い出せますけどね^^;
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