フランス旅行21・カフェ、カルナヴァレ美術館他 | すみれ色の宝箱

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モンマルトルを観光したあと、午後はフリータイムでした。

ギャラリーラファイエット(デパート)の日本人専用免税手続きカウンターで解散。

日本人カウンターがデパート内にあるほど、日本人観光客がパリは多いのだわと改めて感心しました。


早速近くのカフェにランチにいきました(*^▽^*)

事前にガイドブックでいろいろ見ていたものの、わざわざそこへいかなくても、街中素敵なカフェであふれている(‐^▽^‐)パリっておしゃれ~。


ビストロ・ラ・ロイヤルというお店です。

店内よりも圧倒的にテラス席が人気のようで混んでいますが、私は店内のクラシカルな雰囲気のほうが好き( ̄▽+ ̄*)







お水がはいったボトルでさえ、おしゃれにみえるという、(笑)


バケットサンド


レモンジュースはとっても酸っぱいけどおいしい(‐^▽^‐)

こちらはキッシュランチ。

キッシュもとてもおいしかったです。



ランチのあとは、地下鉄でマレ地区へ移動して、カルナヴァレ美術館という私設の美術館へ行きました。


地下鉄で路線を確認しながらうろうろしていたら、案内のお兄さんがすぐに来てくださり

チケットの買い方など教えてくださいました。

さすが観光大国フランス合格 素晴らしいですね。


ちなみに地下鉄の駅構内では、英語の次に日本語で「すりに気を付けるように」とアナウンスがながれていました。

そのあとは、2つくらい違う言語が流れていました。

それだけ、日本人観光客が多いのね~と思いました。(というか、それだけ、日本人のすり被害が多いということでもありそうですがあせる


お盆の時期にいったということもあって、パリ市内は日本人本当に多かったです^^

カルナヴァレ美術館

もともと貴族の邸宅だったところが現在は美術館として使用されているそうです。

展示は、絵画、彫刻、家具、小物、写真、建築の装飾等々多岐にわたり、ルイ16世やマリーアントワネットにまつわる品も展示されています。


入場は無料で寄付をする形です。

入口でも日本人?と聞かれました。

最近はどこの国へいっても、にーはおと言われることが多いですが、パリはそれだけ日本人に人気で日本人が多いんだなあと(*^▽^*)


建物もインテリアも絵画も本当に素晴らしくて、感動しました。

写真はNGだと思っていたのですが、あとでパンフレットを見ると、フラッシュはダメなだけで写真はOKみたい^^;

どおりで、撮っている人もいたし、ビデオを撮っている女の子もいたわけだわ。

あぁ素敵だったお部屋や絵画を写真に撮ってきたかった^~^^;失敗~


特に絵画は、貴族が画家に書かせたと思われるようなサロンでの様子の絵など、本当に美しくて

見ていてうっとりしてしまいました。



あまりゆっくり見れなかったのでまたパリに行く機会があったら、ここはぜひものでじっくり時間をかけて見てきたいです!


パリはルーブルはじめ有名な美術館が多いですが、こういう私設の美術館でもこんなに素晴らしいところがあるから驚いてしまいました。





夕方、まだ明るいですが晩ごはんを食べに行ったお店です。 



カプレーゼ












このあたり、泊まったホテル近くのオペラ通りをちょっとはいったところの一角なのですが

おしゃれなお店が多く、何より驚いたのは、ハリウッドスターばりの美男美女だらけだったことです(‐^▽^‐)

フランス人ってなんて美男美女が多いのだろう、とびっくりした次第です。


ほんと、思わず見とれてしまうような美男美女がテラス席に大勢いて、で一体このお店は?と思ったくらい、笑 実に美しく絵になるというか、テラスが似合うというか。

店員さんもとても美男美女でした。


日が落ちて日焼けの心配はなくなっても、やはり私はテラスより店内の席が落ち着くのでそちらを選ぶんですけどね、笑

これって日本人的?!開放的な場所よりも角の方が落ち着くとか、奥が落ち着くとか、立ち飲みや立食よりどっかり座って食べたい、とか(*^▽^*)


ご飯を食べたあと、ラーメンストリート?!というのですかね?

ラーメン屋とか日本料理が多いというエリアを見に行ってみました。

日本食材などを扱っているお店、上海でいったら美濃屋みたいなお店もありました。

店員さんは韓国人らしき人でしたけどね( ̄▽+ ̄*)


ちなみに、向かい側あたりには韓国食材と日本食材が一緒に売られているスーパーみたいなお店もあってこの2つはひとくくり?!なのかしら?と思いました。


まあカナダなどもそうらしいですが、海外では中国人経営の寿司屋が多いと聞きますのでね。

日本人としては中国の人がどんな寿司を握るのか、違和感?!のようなものを感じますが

西洋の人からしたら、そこは関係ないでしょうねえ。見た目では一緒ですし。


レアル・マドリードの選手だったかな、中国で好きな中華は何かと聞かれて「寿司」と答えたという記事を読んだことがります( ̄▽+ ̄*) 誰だったか忘れちゃいましたが。


欧米にいったら東アジアの料理はそのくらいのくくりで一緒になって出されることも多いのでしょうね。


そういう私もそういえば、ヨルダン料理をドバイ(アラブ首長国連邦)の料理だと思っていました^^; 

ちょっとおしゃれな感じのお寿司をだすお店も結構繁盛していました。


それにしても夜行ったお店などでそんなに食べたり飲んだりしなくてもすぐ軽く1万円を超えたりと

為替で円が弱いこともあるのでしょうけど、

今は日本が一番物価が安いのではないかとも思いました、(笑) あ、ちょっと大げさかな^^



逆に今日本へくる外国人観光客にとっては、円が弱いので、日本のものが安く感じていいでしょうね^^






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