フランス旅行3・ベルサイユ宮殿内部 | すみれ色の宝箱

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庭園見学のあとは、いよいよ宮殿の中へ入ります(*^▽^*)


鏡の回廊など、写真などでは何度も目にする機会はあっても、一度は見に行きたい場所の1つだったので、とても楽しみにしていました。

17世紀フランスで絶対的権力を誇っていたルイ14世が、一流の建築家、装飾家をあつめて50年もの歳月をかけて作らせたという、ルイ王朝の栄華を象徴する王宮。

宮廷文化の舞台をぜひ見てみたいとおもっていました(*^▽^*)




建築や装飾も本当に楽しみ(*^▽^*) 階段をのぼってまずは、王室礼拝堂へ







毎朝ミサが行われた場所だそうです。ルイ16世とマリーアントワネットの結婚式の場所もここだそう。

左右対象の柱にふんだんに使われた金彩、重厚感がありますね。

一番最初にみた部屋で豪華な装飾にいきなり驚かされましたが、宮殿の中は、どこもものすごい豪華さ\(゜□゜)/











カメラに収まりきらない、大きな天井画! ヘラクレスの間







王室の人たちや貴族たちがここでワインや軽食を嗜んだそうです。モールディング部分にしろ額縁にしろとても豪華な装飾\(゜□゜)/ 豊穣の間






宮殿からみたお庭。





月と狩りの女神 ディアーヌの絵だそうです。



ルイ14世像

太陽王のモチーフ






シャンデリアも豪華~\(゜□゜)/

儀式が行われる衛兵の間として使われていたそうですが、その後、音楽や賭け事を行う場所としてつかわれたそうです。モーツアルトが演奏したこともあるそうです。 マルスの間



火星と戦いをつかさどる軍神マルスの絵








メリクリウスの間 ルイ14世最期の場所だそうです。

ルイ14世逝去後、遺体がここにおかれミサがおこわなわれたそうです。







美しいですヽ(゚◇゚ )ノ ルイ15世の王妃 マリーレクサンスカ

今も現役で動いているという自動振り子時計






ルイ16世の肖像画

アポロンの間

太陽神アポロンが描かれた部屋。王に謁見したりダンスに興じた場所だそうです。

とっても豪華ですヽ(゚◇゚ )ノ










ルイ14世が戦場で戦う姿がえがかれた壁のレリーフが目をひきます。

戦争の間








そして宮殿見学のクライマックス、鏡の回廊が見えてきました~ つづく






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