ドバイにはクリークがあるのですが、デイラ地区側からバール・ドバイ地区側へは、アブラという水上タクシーで渡ることができます。
ぜひアブラに乗ってみたかったので、乗ってみました＾＾アブラにのって反対側にいき、ドバイミュージアムに行くことにしました。
アブラは、朝の5時～24時まで運行しているそうで、料金は１Ｄｈ。
車で渡るには遠回りし、時間がかかるのに対し、このアブラは数分で横断できるとあって、市民の重要な足となっているそうです。
アブラに乗り込みます。乗り場とボートの間の隙間が結構あるので、乗るときは結構怖いです。
20人のりで、人数が集まったら出発とのことですが、すぐに集まるので、待ち時間はあっという間です。
ドキドキしながらボートに乗り込んだあと、少々待ちます。お金を集めにくるので、１Ｄｈを渡します。
クリークの水は結構綺麗。澄んでいました。
小さな船ですが、水しぶきをあげながら、なかなか速いスピードで進んでいきます。
船にさくみたいなのはなく、水との距離が近いので、結構怖いのです＾＾；
物をクリークに落とさない様にも気を付けました。
船が何隻も行きかっていて、時折大きな船も通ります。
ちょっと怖かったですが、無事に対岸へ到着。
10分もかからなかったように思うので、やはり便利だと思います。
アブラを降り、ドバイミュージアムへ向かいました。
着いた時間が10時台だったのですが、なんと、ちょうど閉まっている時間帯でした(￣_￣ i)
次あくのは11時台であと1時間弱もあったので、ミュージアムに入るのはあきらめました、笑
ここでも、計画性のない自分に反省しました。
私は基本的にいきあたりばったりをよくしてしまうのですが、
長期滞在だったら、行き当たりばったりでもいいですが、限られた日にちの場合は、やはりきちんと下調べをしてスケジュールをきちんと立てた方が効率的ですよね＾＾；
ほんと子供頃から、計画することや、先のことを考えるのが苦手で、
なので、計画がたてられないと目標をもつことも苦手になるのか、今までの人生で目標をもち、それに向かって計画的に頑張るというのを、あまりしてきてないです、笑
きちんと先のビジョンを持てる方にとっては信じられないであろう程、先の目標とか、計画をもってないのです＾＾；
もっときちんと、目標をもって、計画をたてていたら、もっとああだったかなーとは思うのですが、これは性格なのである程度は仕方がありません。
これは性格だということが、占いを勉強してからわかりました、笑
まあでもいくら性格だからと言い訳をしても、ツアーじゃない場合はやはり計画をもっとたてなければ、とドバイでもまた反省しました。
こういう計画立てるの苦手は私みたいなものは、全部バスなどで連れて行ってくれるツアーで旅行にいったほうがむいてますね、笑
ミュージアムがあいていなくて、もっと気力体力があったら、街を歩いて回ればいいのでしょうけど、
暑さがつらかったので挫折して、近くのシティーセンター（モール）へいって、その中のスーパーでお昼ご飯買ってホテルにもどることにしました、笑
ラマダン中なので、街中のお店は（モール内の飲食店も）あいていないので、お昼ご飯はこうして調達しました。
シティ・センターというショッピングモールです。
ラマダンの飾りも見慣れてきましたが、やはり月モチーフはかわいいです＾＾
民族衣装
綺麗な布でさまざま売られていました。
カルフール
大きなカルフールでした。カルフールでも、陳列がぴしっときちんとしているなあーと思いました。
前日、ウェイトローズを見たときほどは思いませんでしたが。
管理がきちっとしているのか、国民性か。
色々な豆や穀物、スパイスのようなものもありました。
お惣菜
チキンヌードル（キチンがはいった焼きそばみたいなの）を買いました。普通においしくいただけました。
小さくカットされたスイカも買いました。おいしかったです。
イスラムの方は、お酒をのまないかわりに、に甘いものが皆さん大好きだそうです。
カルフールで買い物して、ホテルにもどり、暑さがやわらぐ夕方まで休憩です。
ホテルロビーにあったテントで撮影。
暑さでへろへろで、ほとんど外を歩けなかったり、
この日みたいに、時間を調べもせずにいって、あいていない時間帯に行ってしまい、はいれなかったり、
結局ショッピングモールばかりいっていたような気がします、笑
（そのくらいたくさん、あちこちに、ショッピングモールがあるともいえるのですが＾＾；）
追記：ガイドブックを後で見返したら、私がミュージアムと思いこんだ場所は、ミュージアムではなさそうでした＾＾；
開いてなかったからはいりませんでしたが、やたら入らなくてよかった～＾＾；
観光客が入っていい場所ではなかったかもしれません。
計画性がないうえ、方向音痴な自分に反省です。
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