ドバイ旅行6☆スークへ | すみれ色の宝箱

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ホテルの朝ごはんです。


最初、朝ごはんの場所が見つからず、もしかして、ラマダン期間中だから朝ごはんはない?あるいはもう終わってしまった?(朝8時ごろ)と思ったのですが、そうではなく、


ラマダン期間中で、朝食会場の入り口についたてして、中が見えないようになっていたため、

入口がわからなかっただけでした^^;




ホテルの朝ごはんなので、ごく一般的なパン、チーズ、卵、ハムなどがありましたが、

アラビア料理の定番という茄子のペーストもありました。

チーズの種類もたくさん。













クロワッサンがかなりおいしかったです。

フランスから空輸でとどいているのかしら?

朝ごはんを食べた後は、まだ気温が上がらないうちにお出かけです。

といってもすでに、暑いのですが^^;

ホテルの部屋の中も朝とはいえ、強烈な日差しが入り込み始めました。


日差しが強いので、コットン素材のマキシワンピが大活躍しました。

外や人の多い場所ではではストールを羽織ります。

東京の部屋で、タンスのこやしとなっていたストールが、買って以来初めて大活躍しました^^




アブラ、というクリークを渡るボートに乗ってみたいと思い、乗り場にいったのですが、その乗り場の近くがスーク(市場)だということに気づき、先にスークに行ってきました。


ガイドブックにもそういえば、ホテル(ハイアット・リージェンシーに宿泊)の近くには、徒歩圏内でゴールド・スーク、野菜のスーク、スパイス・スークなどスークがたくさんある、と書いてありました。

さすがに日差しも強く、湿度もあり、とても暑くて徒歩ではいけませんでしたけどね^^;


ここがアブラの乗り場です。行き先は何か所があるようです。

綺麗な布製品、靴など売られていました。

そのアブラの乗り場から道路を渡った反対側が、ちょうどスークになっています。








9時くらいだったので、まだお店の人や働く人のほか、観光客は少なかったですが、

日本人のツアーの人たちとも遭遇しました。


お店の人の勧誘が結構すごいのですが、

私たちが日本人とわかると、「なんでやねん」とか言ってくるので、日本人観光客も結構多いんだなとわかります。

以前、モロッコやトルコのスークに行ったときもそうでしたが、お店の人が日本語のギャグとかもしゃべってくるんですよね、笑 日本人観光客が教えるそうです。


最近ではどこへいっても中国人観光客の人数が圧倒的に多いでしょうから、

たいてい最初は、「にーはお」と声をかけられますが、それで反応しないと、今度は日本語で話しかけてきます^^


という私は癖で、「にーはお」と言われ、「にーはお」と一度返してしまったのですけどね、笑


こちらのスークは、布製品、ドレス、靴などのほか、日用品までいろんなものが売られていました。








スパイスのお店







生活雑貨のお店



うろうろしながら、写真を撮ったりしていると、後ろからきた地元の方だと思いますが(アラブの服を着ていらっしゃったので)声を掛けられ、

この子と一緒に写真を撮ってと頼まれました^^ 

とってもかわいい男の子と写真を撮らせてもらって、こちらこそ、ありがとうございます。という感じです。



朝なので人はまだまばらだったのですが、ガイドブックによると夕方頃はとてもにぎわうそうです。




いつくかのお店で見かけましたが、

上海布市場で良く見かけるパシュミュナと書いてある(なんちゃってパシュミュナ、パシュミュナ100%ではないだろうとのこと)がドバイでも売られていました。

値段は上海は、たしか20元か30元(今の為替で400円~500円)

トルコで見かけたときは、1000円(同じツアー参加の人が、結構買っていらっしゃいました)

ドバイは、1500円くらいと言われました。


同じ商品がいろんなところでいろんな値段で売られています。












お店の人の勧誘がすごいので、あまりゆっくり見れませんでしたが(勧誘されプレッシャーをかけられるのが苦手なため、笑 気にせずマイペースで見ればいいんでしょうけどね^^;)


お土産のようなものばかりではく、日曜的なものもたくさん売られていて、さらーと見ただけなりにとても楽しく、スークの雰囲気をぞんぶんに堪能しました^^






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