紅茶で読み解く英国文化史・最終回 | すみれ色の宝箱

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オープンカレッジの、紅茶で読み解く英国文化史、ビクトリア朝中期~現在までの紅茶史を学んできましたが、先週最終回でした。

最終回は、エインズレイさんのご協力で、こんな素敵なティーカップで紅茶をいただきましたラブラブ

テーブルごとに違うカップが用意され、こちらのシリーズは、エリザベス ローズ ピンクというシリーズです。

エインズレイさんの、スミレのティーカップがとっても素敵で、今欲しいなあと思っているものの1つです^^

ケーキも(‐^▽^‐)


そしてたまえ先生が、ティーがウンをお召になって、テーブルを回り、優雅に紅茶を入れてくださいました。

先生とっても可愛くてお似合いでしたラブラブめるへんラブラブ



Cha Tea紅茶教室の魅力といったら、なんといっても、主宰の立川先生の圧倒的な知識の豊富さ!

すごい先生ですね。



私が抱く、多くの紅茶教室のイメージといったら、ティーマナーを知って、おいしい紅茶のいれ方を学んで、産地や背景を少し知って、優雅にティータイムを楽しみましょう、みたいなイメージで、

大のコーヒー派の私としては、 そういう内容の場合、コーヒーばかり普段飲んでます、すみませんとなって場違いとなってしまうと思いますが^^;


Cha Teaさんは、紅茶をとりまく文化、歴史を、圧倒的な先生の知識で教えてくださり、

非常にアカデミックな授業。

コーヒー派で普段紅茶はあまり飲まないものの、紅茶をとりまく環境、イギリスやティーカップなどの食器に興味がある私のような者にとっても、大満足の講義でした!


そして先生の知識はすごいけど、お話がおもしろいので、決して固くならず、とても興味をもって歴史のお話をきくことができました。(高校の時は、世界史が大嫌いで赤点だったために文系に行けなかった私なのにw)立川先生みたいな先生に教わっていたら、歴史が好きになっただろうなあ。



またチャンスがあったら立川先生の講義を受けたいです。






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