長野市「マツキ」の野沢菜おやきをお取り寄せ♪ | すみれ色の宝箱

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信州名物のおやきには、地域、家庭によっていろいろと違いがおそらくあり、

ふくらし粉ありの皮で、ふかしたもの、焼いたもの

ふくらし粉なしの皮でふかしたもの、など いろんな分類があります。


東京などでよくみかけるのは、ふくらし粉をいれた皮で焼きめをつけたものです。


母が作ってくれるのは野沢菜のおまんじゅうで、おやきとはちょっと違います。

おそらく安曇野エリアは、おやきではなくて、野沢菜のおまんじゅうが食べられるエリアなのかもしれません。(ちなみにおまんじゅうは、皮に卵もはいっていて、ふくらし粉も使い、蒸します、)


母の野沢菜まんじゅうは、これはこれで大好物なのですが、

時々食べたくなるのが、こどものころ「おむすびころりん」という会社が作っていたようなおやきです。

皮はふくらし粉なしで、それを蒸したタイプのおやきです。

このタイプのおやきは、皮がもっちりしっとりしています。


今はもうこの会社は、おやきは残念ながらやっていなくて、ここ最近はじぶん好みのおやきになかなかありつけなくて探していたのですが、

ようやく私が好きなタイプのおやきを見つけました!


楽天のショップで見つけたのですが、

長野市に店舗がある「マツキ」というお店です。


おやきの値段は1個100円と安いのですが、クール便の宅急便代が高いので、まとめて買って冷凍しておこうと思います。



この皮です!しっとりもちもちした皮。



お味も、まさに私が子供のころ食べた思い出のおやきのような味。

求めていたおやきでした~音譜


皮ももちもちぷよぷよ、おいしくって、中の野沢菜の漬物を醤油と砂糖でいためたものもとてもおいしく、


本当に大好きな味で幸せです(*^▽^*)


しばらく私のおやつになりますわんわん










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