観光最終日のこの日は、イスタンブールの旧市街観光です。
最初はホテルでの朝ごはん。パンの種類がとてもたくさんあり、おいしかったです。
こういうおいしい朝ごはんだと、つい欲張ってたくさん食べてしまいます
こういう銀のミルクピッチャーなども光っていてきれいだと嬉しいです。
オレンジのお花がぶら下がっていてかわいかった。
イスタンブール旧市街観光、まず最初にむかったのは、ブルーモスクの名前で知られる
スルタンアフメット・ジャーミーです。
スルタンアフメット1世の名をうけ、ミマール・スィナンの弟子のメフメット・アー設計により
16世紀につくられたそうです。
丸い天井のドームと、6本の尖塔(ミナーレ)が特徴で、6本の尖塔をもつイスラム寺院は、世界的にも珍しいそうです。
言い伝えでは、アフメット1世が、「黄金(アルトゥン)」と命じたのを「6本(アルトゥ)」と聞き間違えたために
できたともいわれているそうです。
ミナーレとは、祈りの時刻を知らせるための尖塔で、より遠くまで声がとろくような構造になっているそうです。
モロッコで買ったストールが大活躍^^
中にはいると、ステンドグラスに差し込む光の美しさに圧倒されます。
青いイズミックタイルとステンドグラスの輝きは、荘厳な空間をつくります。
ステンドグラスからさしこむ光は、とても柔らかく幻想的です
ブルーモスクは、本当に美しくて、オスマン朝建築の傑作の1つといわれているのも納得でした。
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