声について考えてみた(アランとシャア) | すみれ色の宝箱

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日々の気持ちや出来事を忘れないためにも、記録します。

アラン・リックマン出演作「モネ・ゲーム」ですが

新宿シネマカリテでは一日2上映に減り、池袋サンシャインでは木曜日までの上映のようです。

早めにいっておいてよかった。ほっ。


アランリックマンといえば、その魅力の1つに、「声」をあげるかたが多いですね。

ベルベットボイス、ミルクチョコレートボイスと言われています。

どれだけ甘いんだって感じです(‐^▽^‐)


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「いつか晴れた日に」のブラントン大佐の時のアランです



私自身は声ももちろん好きですが、表情(特に目)のほうが好きであります。あとは

演じているときの立居振舞というか、歩き方などの美しさ、(さすがロイヤルシェイクスピアカンパニー出身ということでしょうか)

声については、声そのもの、というよりはしゃべり方、声(音)の出し方なのかなあと

思いました。息が多めな気がするのと、英語はよくわかりませんが、イギリス英語のかっこよさもあるのかな。


というのも、声そのものは、BOØWYの布袋さんにそっくりだと思うのですが(* ̄Oノ ̄*)

冬ごろだったか、深夜に布袋さんのロンドンへの挑戦的な番組をやっていて

もともとBOØWYは大好きだったので、(特に布袋さん)見ていたら、やはり似ているなあと

思いました^^;

ジョニーデップ主演のスウィーニートッドでのアラン、パフュームの時のアランは特に布袋さんの声に似ています。

歌うとさらに似る^^;



スネイプ先生の吹き替え声優さんはあの方はあの方で非常に素敵な声ですし

スネイプ先生のイメージに合わせて選んだ、とのことですが

声質そのものは、似てないんですよね、なので最初聞いたときは違和感がかなりありました。


あの声優さんは、かなり低くて響きのあるちょっととんがった声


アランは、そこまで低くなくて、角のとれた丸みのある声


布袋さんの歌をきいていて、布袋さんが吹き替えやったら、結構イメージに近いんじゃないかと思いました^^;


ハリポタの吹き替えといえば、ルーピン先生の吹き替えの声が好きですねえ。

ルーピン先生がすごくいい人そうに見えてきます。




そして、もう一人好きな声といったらシャアの池田秀一さんの声であります。


シャアという男が魅力的だから、声優さんの声がかっこよく感じるのか、

池田さんの声があって、さらにシャアがかっこよくみえるのか、

よくわかりませんが(おそらく両方)魅力的な声ですね。


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シャアの名台詞はさまざまありますが


私が好きなのは、以前も書きましたが

「アルテイシア、軍をおりてくれないか」

シャアとセイラさんが再会するシーン


「礼ぐらい言ってもらいたいものだな」

アムロがシャアに車の脱輪をなおしてもらうシーン、

相手がシャアと気づいたアムロがあたふたしているところw

地上であったときは、敵どおしでも助けてあげるところが好きでした。


あと超有名なあのセリフ

「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえのあやまちというものを」


シャアは、どんな時もすごく冷静なしゃべり方をするんですがそれがまたいいんですよね。さすが池田さんです。




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子供心にマスクをとった大佐が見れるシーンが好きでしたw アムロに剣でつかれたあとのシーンですね、傷が、、、



やはり声というのは、印象を大きく左右するものですから

自分が好きな俳優さんやキャラクターについても、

声がしめる割合も意外と大きいのだろうなあと思います。


カラオケで、歌がうまい人がかっこよく見えるというのを聞いたことがありますが

あれも耳からの情報ということですかね?カラオケマジックですね。(室内くらく顔があまりみえないし)


その昔、スキー場マジックというのもありましたが、

あれはたしか、ウエアやサングラス、ゴーグルでほとんど顔がみえてないから

、かっこよく(可愛く)見えるというのでしたっけ、笑 



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