ハウステンボスのローズガーデンの続きです。
水路や石畳を囲むようにしてさまざまな薔薇が植えられています。 どれをみてもお顔が違います
背丈の低いのも薔薇です。
散った花びらが池や石畳に落ちている様子もきれいです。
時期的には今年は見ごろになるのが早かったそうなので、最盛期は過ぎていると思います。
薄い紫がかった薔薇 この色も大好きです
雨がぽつりぽつりと時折降ってきましたが、雨の合間にバラ園散策です
このクリーム色の薔薇は、とても大きいお花でした
ピンクと紫の色合いもとても美しいです
一つの木から黄色と白いお花がさいています
淡いピンクの薔薇に、ブルーのお花がさわやかな組み合わせです
ルイ14世という薔薇も。
ルイ14世は、お庭や花をとても愛したと本で読んだことがあります。
深い赤も素敵です。
そして、園内はさまざまなコーナーがあるのですが
薔薇1つ1つがひときわ美しくて印象にのこったのが、ナポレオンの妃ジョセフィーヌがコレクションした品種が集められて場所でした。
こちらの一角です↓
ピンクのグラデーションが大変美しく、目を奪われました
そしてびっくりするほど、いい香りがしたのがこちらの紫がかった薔薇
香りいい薔薇はいろいろありますが、この薔薇の香りのよさには、本当に驚きました。
そのほかこんなトロピカルな鮮やかな模様をした薔薇があったり
さすがジョセフィーヌが愛した薔薇たちです
薔薇のジェラート屋さんもあります。 これがとてもおいしい ただコーンがあわないのでカップで食べた方がいいです。
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