マラケシュのバヒア宮殿は、現在も使われている宮殿です。
王様が滞在中は中にはいることができませんが、今回はいらっしゃらないということで中も見学できました。
大きな庭園の中に、実に華麗なお部屋があります
4人の奥さんと24人の側女のための部屋があったということです
一夫多妻制もOKな国です。
見学したは、そのうちの一部なのかな？
彫刻がとても美しいです。
壁の装飾だけでなく、天井もまた美しいです
ランプが柔らかい灯りをともしています。
彫刻の細かさがすごいです 星モチーフも素敵です
皆見上げいます。
ステンドグラスの光が～
きれい～
こんなきれいなお部屋を用意してもらえたら幸せですね
この鉄の格子もすごく素敵です。私の家にも欲しいｗ
光の入り方が美しいです。
ステンドグラスが星もようになっています。
ちなみに現在のモロッコでは、王様は奥様一人、側室はいないそうです＾＾
お庭にはブーゲンビリアが咲いています
バヒア宮殿を見学したあとは、再び街へ。
トイレットペーパーなど日用品を売っているお店。
サボテンの花など。とってもカラフルです。
入れ物になっているかごバッグは、モロッコの特産品の１つです。
細い路地もおしゃれに見えます。
旧ユダヤ人居住区もちょこちょこあります。
子猫が岩の上にのぼっていました。おりれなくなっちゃってたりして。
ドアをノックするところが手形のものをよくみかけました。（意味を聞いたのに、もう忘れました。。。）
こうのとりがいます。
コウノトリの近くにいるのは、ハト？
木の枝で巣をつくっているのかな。
モロッコでもコウノトリは、幸運を運んでくれるということで、大切にみまもっているそうです。
バスに戻る途中、こんな大きな門の上にも、コウノトリが巣を作っていました。
つがいのコウノトリかな？
おひるごはん。
久しぶりにパスタを食べる、おいし～。
タルトやムースもおいしかったです。
そしてバスで最後の都市、カサブランカへと向かいます。
モハメッド5世広場です。みなさん休憩中のようです。
ここは市庁舎、裁判所など、街の中枢機関が集中しるところだそう。
ハッブース街。フランス人によってつくられた新市街地で、新メディナと呼ばれるエリアです。
カフェも多く、大勢の男性たちがお茶をしていました。
モロッコでは、家に帰る前に、男性は毎日カフェにいって、政治のこと、仕事のこと、さまざま議論するのが日課なんだそうです。そんなところで油うってないで早く帰って奥さんのごはん食べればいいのにｗ、って思っちゃいました＾＾；
カサブランカ市内にはいると、道路がだんだん渋滞してきて、なかなか進まなくなってきました。
次回はいよいよ、カサブランカの最大の見どころ、ハッサン2世モスクです
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