待ってた日々
CIAに入学したら毎日日記を付けよう♬
なーんて思ってたのですが、
全くもってそんな時間も余裕も体力もなく・・・あっと言う間に入学してから2週間が経ちました。
2年間待ち望んでたこの大学での学生生活、充実感は半端じゃないです
同期が54人中、18人が私と同じBaking&Pastry科、そして全体のうち6人がアメリカ国籍じゃない
いわゆる「外国人」。
でも、本当の「はじめての留学生」は私ともう一人の韓国人の2人だけで、他のみんなは第二言語だったり、10年前に移民してきていたり、すでにこっちでマスターディグリーを取ってるようなネイティブレベルの生徒ばかり。。
焦りました。
NYの人は喋るのがすごく速いし、「英語」を教えてくれる「語学学校」とは全く違う。
当たり前だけど・・・・・・覚悟はしてたけど。
実は、幸か不幸か、入学前に受けたライティングと数学の成績は良かったらしく、
SATを取ってないアメリカ人や一般留学生が受けなきゃいけないレベル分けテストを免除され・・
いきなり5個の一般コースのブロックに突入・・・笑
一般の留学生は大体その前の一ヶ月、基礎的なライティングや数学をやる期間に入れられる事が多いんだけど、、、そんな猶予もなく毎日怒濤の授業と宿題の嵐です。
でもね、この学校には4、5カ国語話せますなんて人が何人も居て、あまったれた事言ってられないし
同じレベルに絶対ついていって良い成績とりたいって思った。
来セッションも奨学金もらいたいし・・・
スタートラインからして、外国人は現地人の半分のレベル。だからここで輝くには普通の人の
三倍の努力をしなくちゃいけないんだって、NYで今輝いてるアクセサリーデザイナーの日本人の大先輩から聞いたお話を何度も自分に言い聞かせてます。
最初の週は、授業より何よりオリエンテーションでぐったりだった。
もちろん興味深かったし、勉強になったし本当に生徒になったんだって実感するたび嬉しかったけど
家族にメールを送ったりする事さえ出来ないくらい疲れ切って・・・
これはメイン校舎の前にある広場です。空がいつもすっごくきれいに見えて、
晴れてれば星もたくさん。少し先にはハドソン川がのどかに流れています。
これがメインの校舎。毎日信じられない量の食事が生徒の手によって生み出されてます。
もちろん私たちの朝昼晩の食事も生徒が授業で作った食事。
朝ご飯のクラスを取っている人は朝の2時半から授業があります。
最初の三週間、新入生は「Banquet&Catering(祝宴とケータリング)」のクラスが作る、
コース料理を一日一回食べなくては行けない事になっています。
最初のオリエン2日間は昼夜、昼夜4回連続コースでしたwww
私は午前中から始まる授業のグループなので毎晩コース料理。アペ、アントレ、デザートと・・・
もちろん正装です。(授業もスーツなどの正装が義務。)
これは楽しい時と苦しい時があります。。笑
どうしても食べきれないしね。でも毎日本格的な料理を、同じテーブルに座る将来有望なシェフたちと(もう既に有名なベテランシェフな生徒もいっぱい)語りながら囲むのはとっても勉強になります。
これはある日のアペタイザー
これは違う日のアントレだけど、鴨のロースト。すっごく美味しかった!
お昼は自分たちで好きなキッチンを選んで食べに行きます。
だいたい私たちが選ぶのはアジアンだけど・・
韓国、和食、べトナムなど3日間ごと位に国籍が変わっていくから面白い。
他のキッチンもアメリカン、中東系、メキシカンetc.色々あります。
Bakingのクラスの生徒が作ったデザートやパンは毎日ずっと食べ放題・・・
私はどうやってもそんなにお腹に余裕が出来ないのでまだ一度もデザート食べてないけど。
なんだか本当に変わった学校です。
でも毎日すっっごく楽しいです!!
長くなりましたがまた時間が出来たら報告しまーす!
ちなみに明日は休みだけど朝から特別クラスで近くの山にキノコ狩りに行って、
夜は寮でみんなでキノコ鍋をします♬
なーんて思ってたのですが、
全くもってそんな時間も余裕も体力もなく・・・あっと言う間に入学してから2週間が経ちました。
2年間待ち望んでたこの大学での学生生活、充実感は半端じゃないです
同期が54人中、18人が私と同じBaking&Pastry科、そして全体のうち6人がアメリカ国籍じゃない
いわゆる「外国人」。
でも、本当の「はじめての留学生」は私ともう一人の韓国人の2人だけで、他のみんなは第二言語だったり、10年前に移民してきていたり、すでにこっちでマスターディグリーを取ってるようなネイティブレベルの生徒ばかり。。
焦りました。
NYの人は喋るのがすごく速いし、「英語」を教えてくれる「語学学校」とは全く違う。
当たり前だけど・・・・・・覚悟はしてたけど。
実は、幸か不幸か、入学前に受けたライティングと数学の成績は良かったらしく、
SATを取ってないアメリカ人や一般留学生が受けなきゃいけないレベル分けテストを免除され・・
いきなり5個の一般コースのブロックに突入・・・笑
一般の留学生は大体その前の一ヶ月、基礎的なライティングや数学をやる期間に入れられる事が多いんだけど、、、そんな猶予もなく毎日怒濤の授業と宿題の嵐です。
でもね、この学校には4、5カ国語話せますなんて人が何人も居て、あまったれた事言ってられないし
同じレベルに絶対ついていって良い成績とりたいって思った。
来セッションも奨学金もらいたいし・・・
スタートラインからして、外国人は現地人の半分のレベル。だからここで輝くには普通の人の
三倍の努力をしなくちゃいけないんだって、NYで今輝いてるアクセサリーデザイナーの日本人の大先輩から聞いたお話を何度も自分に言い聞かせてます。
最初の週は、授業より何よりオリエンテーションでぐったりだった。
もちろん興味深かったし、勉強になったし本当に生徒になったんだって実感するたび嬉しかったけど
家族にメールを送ったりする事さえ出来ないくらい疲れ切って・・・
これはメイン校舎の前にある広場です。空がいつもすっごくきれいに見えて、
晴れてれば星もたくさん。少し先にはハドソン川がのどかに流れています。
これがメインの校舎。毎日信じられない量の食事が生徒の手によって生み出されてます。
もちろん私たちの朝昼晩の食事も生徒が授業で作った食事。
朝ご飯のクラスを取っている人は朝の2時半から授業があります。
最初の三週間、新入生は「Banquet&Catering(祝宴とケータリング)」のクラスが作る、
コース料理を一日一回食べなくては行けない事になっています。
最初のオリエン2日間は昼夜、昼夜4回連続コースでしたwww
私は午前中から始まる授業のグループなので毎晩コース料理。アペ、アントレ、デザートと・・・
もちろん正装です。(授業もスーツなどの正装が義務。)
これは楽しい時と苦しい時があります。。笑
どうしても食べきれないしね。でも毎日本格的な料理を、同じテーブルに座る将来有望なシェフたちと(もう既に有名なベテランシェフな生徒もいっぱい)語りながら囲むのはとっても勉強になります。
これはある日のアペタイザー
これは違う日のアントレだけど、鴨のロースト。すっごく美味しかった!
お昼は自分たちで好きなキッチンを選んで食べに行きます。
だいたい私たちが選ぶのはアジアンだけど・・
韓国、和食、べトナムなど3日間ごと位に国籍が変わっていくから面白い。
他のキッチンもアメリカン、中東系、メキシカンetc.色々あります。
Bakingのクラスの生徒が作ったデザートやパンは毎日ずっと食べ放題・・・
私はどうやってもそんなにお腹に余裕が出来ないのでまだ一度もデザート食べてないけど。
なんだか本当に変わった学校です。
でも毎日すっっごく楽しいです!!
長くなりましたがまた時間が出来たら報告しまーす!
ちなみに明日は休みだけど朝から特別クラスで近くの山にキノコ狩りに行って、
夜は寮でみんなでキノコ鍋をします♬