昨日は、こんな格好でした。


Tシャツ、ヘアピン、ピアス、


時計のベルトは、SHEINです。


赤をポイントに。


赤いパンツを履こうかな、と思ったけど、


攻めてる感じになってしまうので、


やめました。


10年前だったら、


そうやって着ていたかもしれません。











昨日は、是枝監督の


「怪物」を鑑賞。






同じ出来事でも、


見ている人によっては


全く違うものになってしまうストーリー。


例えば、同じクラスだったとしても、


立場によって、思い出も変わってきます。


スクールカースト上位の人は、


「楽しかった」と感じてるかもしれないし、


イジメに合っていたり、


友だちに恵まれなかった人は


思い出したくない辛い過去だったりします。


同じ出来事が何回も出でくるのですが、


それぞれ違う物語のように感じました。


そして、人が大人になるまでは、


いろいろなことがあります。


大人になっても、いろいろあるのですが。




安藤サクラ演じるシングルマザーの女性の


リアリティー。


少年たちの友情は、私にもあった子供時代を


思い出させてくれました。


永山瑛太演じる男性教師は、


そういうつもりじゃないのに、


どんどん変な方向へ流されてしまうので、


生きてると、ここまで酷くなくても、


理不尽なことってあるよね、と思ったり。


いろんなことを考えさせられる映画でした。










最近、タンゴが、食卓の私の席で


寝ています。








ご飯を食べようかな、と思うと、


寝ているのです。


あまり気持ちよさそうなので、


私は、他の場所で食べたりしています。