セーラーズのトレーナー、
このデザインはかわいいです！
おニャン子の皆さんも着てました。
三月末頃届くそうで、
今から何に合わせるか考えてます。
そして、今年のバレンタインは、
リンツのチョコレートにしました。
世の中には、美味しいものが
いろいろありますね。
昨日は、仲良し看護師さんと
「ウエストサイドストーリー」を鑑賞。
ミュージカルっていいですね。
ラテン系の人たちのダンスのカッコ良さ！
歌も素晴らしかったです。
でもストーリーは、
最後に殺し合って、人が死にます。
人間は、エネルギーを持ってますが、
(若いうちは特に)
何に使うかは、一生のテーマです。
怒ったり、喧嘩するのもエネルギーが要りますが、
誰かを助けるのも、エネルギーが必要です。
映画の中の、若者たちが、
もっと愛のために、そのエネルギーを使ったら、
どうなっていたのかな、と
想像せずにおれませんでした。
そして、今日はネトフリで、
「ボクたちはみんな大人になれなかった」
を観ました。
原作の小説が良かったので、
映画も気になってました。
世代的なものもあるのかもしれませんが、
(作者とは同年代)
観ながら、泣いちゃいました。
だけど、恋愛の普遍的なことも
描いてる映画だと思いました。
自分にとって、この人！という存在と
出会い、付き合うことの尊さ。
その時間は、すごく幸福で
切ないものなんだよね、と。
それは、何歳だからとか、
若いからとかじゃなくて、
本気の恋愛をしてる人にとっては、
普遍的なものです。
サブカル、90年代、
何か特別なものになりたくて、
自分をわざと変わって見せようとしてる
女の子とか、そういうことも出てくるんだけど、
私は、ただただ、素敵な恋愛映画として、
感動してました。
人間は、そんなにカッコいいものじゃないし、
不器用だし、普通だし。
でもそれぞれに、奇跡みたいな
素敵な時間が訪れることもあって、
美しいなぁと思います。