【プロローグ】‌
『明堂編』の冒頭部分を少しだけ完成させました。本作『神話暦・十二神章』は12本の物語線で展開し、各神々の試練――天界の秩序、人間界の混乱、そして神々の覚醒を描いていきます。
‌【各章概要】‌
‌明堂編‌:極めて理性的な主人公が人間界で「はみだし者」の少女と出会い、理性と感情の狭間で揺れる物語
‌青龍編‌:干ばつに苦しむ村人たちが青龍像への祈りも虚しく、ついには像を倒してしまう。しかし天上では、青龍自らが雨を降らせようとしたのに高位の存在に阻まれ、膝を掻きむしるほどの怒りに震えていた...
‌【メインストーリー】‌
人間が三毛猫に妖化した存在を中心に展開(イラストでは可愛らしく描いてますが、油断禁物ですよ~笑)。
‌【三毛猫ボス設定の由来】‌
実は近所にいるずる賢い野良三毛猫がインスピレーション源。ここ数週間、夫に「白虎は手下をちゃんと管理しろよ!」と愚痴ってたんです(笑)。それがきっかけで十二神を擬人化しようと思いつきました。
‌【オープニングの細部】‌
冒頭の金属質の線条は、よく見ると星空です。天文と深く結びついた物語だからこその演出ですね。
‌【第2部追加情報】‌
(第1部からの続編)まだアニメーションは短いですが、遂にヒロインが登場!エンドクレジットにキャラクターデザインを掲載しました。彼女がなぜか男性的な服装をしている理由は...?
‌【To be continued...】‌