警視庁が叫んでも、優しすぎる日本人よ、気をつけて!
ある日、Amebaで偶然見かけた日記。
「詐欺の電話がかかってきて、相手が可哀想だったから途中で切れなかった」……えっ!?
日本人の「やさしさ」、時にそれが“弱さ”にもなる。
相手の話をじっくり聞いてしまう、疑う前に信じてしまう、そして気づいた時には……。
警視庁の啓発も必死。
でも、詐欺の電話に出てしまう時、なぜか「怒れない」「責められない」って人も多いみたい。
私だったら?
「お前、どこ中だよ。振り込め詐欺?まじで?今すぐ警視庁呼ぶわ!」って一喝する(笑)
この絵の中では、受話器持った主人公が詐欺師にマジギレ。背景には「温和な日本」がぐにゃりと歪む(笑)
冗談みたいだけど、実際に巻き込まれたら大変なことに。
だから言いたい。
“優しさ”と“無防備”は違うのだと。
日本の皆さん、もっと強くていい。優しさは大事。でも「No」は、時に最高の愛の表現だよ。