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昨日は花の受診日でした
先日の手術の病理診断の結果を聞き
創部を診ていただいてきました


病理診断の結果は
悪性の乳腺癌でした

やはりという気持ちと
もしかしたらという望みが断たれたという
気持ちで
複雑な心境でした


幸いなことに
腫瘍細胞の浸潤はみられず
腫瘤は完全に切除できました
またリンパ節への転移もなかったとの
ことです


今後の治療について
主治医より説明がありました

1.腫瘍は取り切れたが
微細な癌細胞の存在の可能性、
今後再び乳腺癌にならないこと、
を考慮し反対側の乳腺を切除し
化学療法を行う

2.今回で癌細胞は切除できたと考え
このまま経過をみる

という2点です


もちろん主治医の先生との相談で
決定はするのですが
私達も考えをまとめなければなりません

今後、乳腺癌の心配はなく暮らしたい
でも、また手術で大変な思いをさせるのは
あまりにも可哀想

とても難しい問題です
答えを出せるのか心配ですが
どうすることが花にとって一番良いのか
しっかり考えようと思います


もし、同じような経験をされた方が

いらっしゃいましたら

どのような決断をされたのか

教えていただけると嬉しいです















創部の方は私が油断した隙に
カラーを外し術後服の上からや隙間から
舐めてしまい発赤になってしまいました

浸出液も多量に出てくるため
今日も受診して診てもらい
感染徴候ということで
抗生物質が再開になりました

絶対に舐めて欲しくないので
これからはもっとしっかり
見ていかなければいけませんね

ということでカラーと術後服の生活は
これからも続きます