棕櫚竹さんと海の会話
前回の続きです


棕櫚竹さんはピンク
海はブルー
そらくん、小鉄くん、ルイくんはグリーン
で記載しています


棕櫚竹さん:
海くん、ありがとう。
じゃあ、最後の質問ね。
「ママとパパ、兄弟たちに言いたいことはありますか?」
ですって。


海:
遊んで欲しい~!!

棕櫚竹さん:

あはは、みんなに、もっと遊んでもらいたいのね!

海:
うん。じゃないとつまんないよ。


棕櫚竹さん:
他には?
じゃあ、ママに言いたいことある?


海:
うんと…、遊びたい。と…、もっと甘えたいかな?


棕櫚竹さん:
うん。お兄ちゃんやお姉ちゃんのいないところでね。


海:
うん!


棕櫚竹さん:
でも、そんなに恥ずかしがらなくていいのにね。


海:
猫同士はそうもいかないんだよ。


棕櫚竹さん:
うん。そうみたいね。うちのコテルイもそういうとこあるよ。


コテルイくん:
うんうん♪
お互い、そういうところは見られたくないんだ。

棕櫚竹さん:
じゃあ、パパには?
遊んで欲しい以外になにかある?


海:
うんっと…。そうだな。もっとお話して欲しい。
パパの事あんまりよくわからないの。
だから、お話したいかな。


棕櫚竹さん、:
そう。ちゃんとお話聞けるかな?


海:
うん。聞くよ!


棕櫚竹さん:
じゃあ、パパさんには遊んだりお話出来るような時間を作ってもらわないとね。


海:
うん。僕、パパとも仲良くなりたいから。
あ、でも、ママは僕のことが一番大好きなんだからね!

(パパにヤキモチを焼いてるのかな…?)

棕櫚竹さん:
うん、そうだねwww
じゃあ、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちには何か言いたいことある?


海:
うん。やっぱり遊んで欲しいな。
けど、ちょっと迷惑だったのかな…?


棕櫚竹さん:
そうね。
もう少しお兄ちゃんたちの気持ちを考えてみようね。
いつも絶対嫌なわけではないと思うよ。
だから、遊んでもらえる時は、遊んでもらえばいいと思うの。


海:
うん。そうだね。
お兄ちゃんたちとももっと仲良くなって楽しく遊びたいな。


棕櫚竹さん:
うん、そうね。
じゃあ、陽菜ちゃんはどう?


海:
う~ん、陽菜は陽菜だから。特にないかな。


棕櫚竹さん:
仲良くないの?


海:
ううん。そんなことないよ。
陽菜の事はよくわかってるから。
僕が何を言っても聞かないだろうし。
まあ、お互い様なんだけどね。


棕櫚竹さん:
そう。お互い分かりすぎるくらい分かりあってるのね。


海:
うん。そうかな?www





海はやっぱり遊びたいのね
私やパパ、先住さん達や陽菜と

そして甘えたい
これは凄く嬉しいこと
海の気持ちを尊重しながら
甘えさせてあげたい

パパのことがあまりよくわからないのね
パパも同じ気持ちだったの
だからお互いたくさんコミュニケーションを
取って理解し合えるようになって欲しい



棕櫚竹さん:
じゃあ、最後にママからのメッセージね。
「ママはいつも怒ってばかりだけど、海くんのこと大好きよ。大切に思ってる。ママもパパも海くんともっともっと仲良くなりたいと思ってるの。だから海くんももっともっと甘えてきてね。」
ですって。
ママ、いつも怒ってるって。そんなに怒られてるの?


海:
えへへ…(;´∀`)


棕櫚竹さん:
さっきも言ったけど、あんまりママに心配かけちゃダメよ。


海:
うん。気を付けるよ。


棕櫚竹さん:
そうね。
あと、ママもパパも海くんともっと仲良くなりたいんだって。


海:
うん。僕もそう思ってるよ。


棕櫚竹さん:
甘えて欲しいって。


海:
うん。僕も甘えたい。


棕櫚竹さん:
じゃあ、海くんからもママやパパに甘えたいアピールをしてね。


海:
うん。恥ずかしいけどね…。

棕櫚竹さん:
じゃあ、海くんからママへメッセージはあるかな?


海:
うん。ママ、いつも心配させてゴメン。
僕、もうちょっと周りを見るように気を付けるね。
でも遊びたくて仕方がないんだ。
だから、もっともっと遊んで欲しいな。
そして、甘えさせて欲しいの。
恥ずかしいから、他の子がいない時にね。
お願いね。
僕、ママが大好き。
だから、これからもよろしくね。


棕櫚竹さん:
ありがとう。海くん。
お魚(が泳いでいるのは)、海くんの名前が海(うみ)だから?


海:
うん、そうだよ。
僕、この名前、気に入ってるんだ♪

棕櫚竹さん:
そう。素敵な名前もらえて良かったね。


海:
うん!


棕櫚竹さん:
海くん、今日はお話してくれてありがとう!




周りを見るようにですって
とても進歩しました
でもあまり我慢させてはいけませんね
遊びたい、甘えたい
海の気持ちはしっかり受け止めたからね

海という名前を好きになってくれて
ありがとう
みんなで考えたお名前よ
海のように大きくてみんなを惹きつける
魅力を持った子に育つようにって
そんな子になってくれると嬉しいな



海くんにお別れの挨拶をして、木の家を出ました。
外に出ると空からたくさんの白い花が降ってきました。



白い花には「誠実」「清潔」という花言葉があります。
きっと海くんは尚子さんに誠実に答えようとしているんじゃないかなと思いました。
また、空を飛ぶ魚は「火」を表しているそうです。
海くんの魅力が高まっている、また、周りに認められて心地よいと感じることが出来るという意味を持っているそうです。
それはこのアニコミによって海くんへの理解が深まるから…なのかもしれませんね。
そして、苺には「始まり」という意味や「幸福な家庭」という花言葉があります。
まさに「幸福な家庭」になるための新たな「始まり」なのかも!


海くんはシャイで遊ぶのが大好きな男の子という感じでした。
そして、イタズラをしている意識はなく、本当にただ遊びたいだけだったようです。
ので、「やめて」と言って理由をしっかり伝えてみてください。
繰り返し教えてあげることで、お利口さんな海くん、きっと分かってくれるかと思います。
海くんは今、まさに遊びたい盛りなんだと思います。
ストレスが溜まらないように遊んであげる、甘えさせてあげるといいかもしれません。


















今回、アニマルコミュニケーションを受けて
海の気持ちが痛いほどわかりました
とにかく遊びたくて仕方がない

陽菜とたくさん遊んでいるからと
ママもパパも
あまり遊んであげられてなかった
可哀想なことをしたね
ごめんね


海の気持ちがよくわかっていなかったため
海とは心のすれ違いが起きていました
それが問題行動に見えてしまっていたのてすね
海には悪気はなく2歳の男の子として
健全に遊びたかっただけ
いけないことをした時
どうしてそうするのか
何故やめればいけないのかを
話してあげてこなかった
これからは根気強く話して聞かせようと
思います


ママとパパともたくさん遊びたかったのですね
先住さんに飛びかかったりするのも
遊びたかったがゆえ

先住さん達はもうあまり激しい遊びは
好きではないだろうけれども
そこは私が両者の気持ちを汲み取って
上手く取り持っていかなければと思います

また甘えたい気持ちを持っていてくれて
とても嬉しいです
他の子に見られるのが嫌ということが
わかって良かった
これで心置きなく甘えられるシチュエーションを作ってあげられます

海の気持ちがわかったと同時に
海にも私達の気持ちが通じたことで
お互いの理解が深まり今以上に良い関係性を
築いていくきっかけとなりました



海とじっくりとお話ししてくださり
このようなきっかけを作ってくださった
棕櫚竹さんに本当に感謝です

いつもいつもうちの子との関係を
良くするようにアドバイス
(決して押し付けではない)を
してくださります
それは私にすーっと入ってきます
棕櫚竹さんの言葉通り努力していこうと
思います


棕櫚竹さん
ありがとうございました


アニマルコミュニケーション後の変化は
また次に…