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SMエンターテイメントのイ・スマン代表が、米国スタンフォード大経営大学院の学生たちに韓流特別講義を行った。経営学修士(MBA)過程の学生たちは、27日午後3時、ソウル清潭洞のSMで韓流ビジネス戦略の講義を聴講した。カンタ(32)、少女時代(ジェシカ、ティパニー)、シャイニー(キー、ミノ、テミン)、エフエックス(ヴィクトリア、エンバー、クリスタル)、チャン・リイン(22)等、SM所属の歌手たちも参加した。

SMは「イ代表がCT(Culture Technology)理論を基盤に韓流、および新韓流を先導してきたSMの世界化戦略と経営戦略、成功の秘訣などについて講義を行った」とし、「成功の要素に関心と集中、情熱の重要性を強調して、自身が好きなことを楽しまなければならないと強調した」と伝えた。

デービッドという受講生は、「非常に面白く興味深い講義だった。韓中日のアジア3ヶ国の中で、韓国がエンターテイメント産業に最も多くの影響を与える国だという気がした」と話したという。

イ代表は2006~2008年、米国ハーバードMBA過程の学生たちに韓流をテーマに講演した。MITとコーネル大経営大学院の学生を対象に特講も行った。25日にはソウル大とMITが共同主催した「グローバルスタートアップ・ワークショップ2011」に出席し、やはり韓流を講義した。

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