スーパージュニアが6日にデビュー5周年を迎える。13人で構成されたスーパージュニアは、2005年11月6日SBS TV『人気歌謡』を通じてデビューした。歌手だけでなく、タレントやMC、DJ、コメディアン、作曲家、モデルなど、さまざまな分野で活躍するメンバーで構成され、最初からスポットライトを浴びた。
メンバーたちが各自、または一緒に活動する“別々または一緒に”のキャッチフレーズを掲げてきた。特に、当時国内歌謡界では異例のユニットシステムを導入し、注目された。歌唱力に優れたキュヒョンとリョウク、イェソンが主軸のバラードユニット『スーパージュニア- KRY』を筆頭に、アイドルグループ初の演歌のジャンルを披露した『スーパージュニア- T』、中国語圏で活躍する『スーパージュニア- M』、明るく、愉快な音楽の『スーパージュニア - ハッピー』など、様々なユニットで活動している。
一方、今年6月に発表した4集『美人よ』では10人だけが活動した。カンインは、軍服務中で、キボムは、演技に集中するため、スーパージュニアの活動に出ることができずにいる。マネージメント社のSMエンターテイメントと専属契約訴訟中の中国人メンバーのハンギョンは、スーパージュニアから離脱し、中国で一人でプレーしている。スーパージュニアは6日、ソウル安岩洞高麗大学ファジョン体育館でファンクラブと一緒にデビュー5周年記念パーティーを開く。