日本の最上アイドル「嵐」がNHK 「紅白歌合戦」(以下紅白)の司会に電撃抜擢された。

スポニチなど日本のメディアは3日、「嵐が紅白の司会を担当することになった」と大々的に報道した。デビュー11年目の嵐は、昨年初めて紅白に出場した。そして2回目の出演となる今年、司会の座を取る勢いを見せた。嵐のメンバーは「みんなで力を合わせて頑張る」という覚悟を伝えた。

今回の紅白には、日本に韓国のガールグループ熱風を起こした少女時代とKARAの出場も確実視されている。大部分の日本外信は、「少女時代とKARAの出演は確実だ」と二チームの出演を予想している。少女時代とKARAもやはり、「紅白に必ず出て行きたい」と抱負を伝えていた。紅白出演者は早ければ11月末発表される予定だ。

毎年12月31日に放送されるNHK 「紅白歌合戦」には、韓国の歌手ではボア、東方神起などが出演したことがある。