photo:01

アニョンニコニコ

「ハンギョンが中国に去ってしまった後、Super Juniorをやめなければと思いました」

グループSuper Juniorのヒチョルが「ハンギョンが何も言わず中国に去り、一時パニック状態だった」とし「Super Juniorとして活動するのがすごく辛かった」と打ち明けた。

Super Juniorは13日に4thアルバム『ミインア(Bonamana)』を発表した。本来13人だが、4thアルバム活動は10人でする。昨年暴行と飲酒ひき逃げを起こした後早ければ7月に入隊するカンインと、演技に集中しているギボムがSuper Juniorの活動が出来ずにいる。特に中国人メンバーハンギョン(26)は、マネージメント社SMエンターテイメントと専属契約と関連した訴訟でグループを離脱した状態。中国に留まり、一人でアルバムを準備している。

ハンギョンとヒチョルは一つの家で生活しながら特に親しくしてきた。ヒチョルはSuper Juniorに合流した時からプレッシャーが大きかった。「演技をしていてSuper Juniorメンバーとして入っただけに、他のメンバーのように歌が上手いとかダンスが上手く踊れず、いつも圧迫感に悩まされていたため」だ。「そんな時に中国から来たハンギョンとある種の同質性を感じ、親しく過ごしてきたが、何も言わずただそんな風に去ってしまって本当に虚脱した」と話した。

ヒチョルはハンギョンがSMと専属契約紛争が起こる前、昨年12月の年末授賞式にも参加しなかった。一種のうつ病を患った。しかし「ハンギョンが上手くいってほしい」とし「ハンギョンの場所はいつも空けておく」と明かした。Super Juniorメンバーはこんなヒチョルを励ました。「メンバーが皆一言づつ声をかけてくれ、慰めてくれた」とし「その力をもらって今回のアルバムを作業した」と目を輝かせた。「初めてSuper Juniorを始めた時の心構えで作業したアルバム」と話した。

ヒチョルは『ミインア(Bonamana)』の初舞台を終えるなり、メンバーに訊いた。後続曲は何かと。「意欲が溢れてきたんです。そうやって力を出しながらアルバム活動に参加しています。ハハハ」


iPhoneからの投稿