火曜日です。

奥原なつは、18歳。
あの、山田天陽も18歳となり
いよいよ、躍動感あふれるドラマへ
とお話がもりあがっていく。

キーマンはじいちゃん。
彼の存在が大きすぎて
お父さんは婿養子だし・・・
少しだけおじいさんに抵抗するけど
それ以上は立場上できないという
弱くはないけど、立場の複雑さから
彼のよさが、いい部分で少ししかでていない。

さかごで難産の牛の出産に立ち会った
なつは農業高校で習ったことを
そのまま応用して無事に子牛がうまれた。

東京から開拓者としてやってきた
山田家は
荒れ地を耕してやっと農家らしくなって
きた。
だが、農協が乳牛を貸し出すという
ある、開拓の計画をたててその
一軒に山田家が牛を借りたという。
なつは、よころぶが
一方でじいちゃんは
いい顔をしない。

なぜ???

どうやら農協のやりかたに
不満をもっているらしい。
そして、その農協にお父さんが
つとめている。

対立??

なつは、不安に感じた。
*********************
あの、十勝の大地を自転車はむつかしいでしょう。
馬に乗ってさっそうと学校へ行くって
かっこよすぎ。

まんぶくでは牧先生が突如として
馬に乗って表れたが
あれは、北海道ではなく
大阪だった。

驚く以外何物でもない。

しかし

十勝であるから、景色の中で自然で
きれいにかっこよく映るわけだ。

山田天陽も馬に乗る。
ふたりで緑の大地を
かける様子は
かっこいい
のである。