期待できるかどうか。
ここが問題だったが
いまもなお、朝になるとみている
自分に、ちゃんと楽しんでいるのだなと
確信しました。
地味な顔立ちの今井福子ヒロイン。
母親は松坂慶子演じるきれいな母。
今井鈴。
長女は内田有紀演じる咲。しかし
病気でなくなってしまう。
この伏線はどう今後に影響するのか
知りたいと思う。
次女は松下奈緒演じる
五人の子持ちの香田克子。
つまり、長女次女共に美人姉妹なのであるが
今井福子演じる安藤さくらという女優さんが
どうみても、
美人ではない。
この福子は食べることが大好きで
心に一点の曇りもなく
まじめに、誠実に、明るく生きている
女性である。
このあたりのキャラ設定が
にくいほどにうらやましいと
思う。こんな根っからの楽天家がいるとは・・・
いるだろうけど
いてもいいけど
その楽天家であることに
うらやましさを感じる。
明るい人の周りには必ず
人が集まるからね。
とにかくにも今までの
大きな山場は
福子が好きになった立花萬平が
冤罪で憲兵に捕まって拷問を受けること
になることだ。
その中死んでもいいと思った萬平が
考えを変えたのは
牢名主の存在だった。
好きな女がいるなら、
生きて会う事を願えと。
憲兵は大変大きな権力をもって
いたので、普通はこれで終わりだが
福子が、大阪でホテルのフロントをしていた
ことから、関西経済界の重鎮三田村としりあい
そこから、世良(桐谷健太)の力を借りて
冤罪を訴えに憲兵のえらいさんである神宮寺に
会いに行く。
どうやら、共同経営者である加地谷が
立花を陥れたらしいということを
突き止めた世良の話と
共犯者が憲兵だったということで
萬平はボロボロになっても
刑務所をでることができた。
そして、やっと反対をしている
母、鈴の許可をえて
結婚となる。
戦雲がたれこめるぎりぎりの時代である。
ここまでは、なんとか、のりきった
物だと思うが
戦争はなかなか大変なものである。
咲の夫である小野塚にも
加津子の夫香田にも赤紙が来る
鈴は無事に帰ってきてくださいという。
これは言ってはいけないセリフであるが
鈴の気持ちがよくわかる。
お国がどうあれ、
大事なひとが死ぬようなことに
なってはいけないという
気持ちを伝えたのだ。
福子も本人は憲兵にたてを
突くなんてとんでもないと
思っているものの
立花の無罪を信じて
奔走したことから、この母と娘は
平凡の中に非凡な人間性が見られると
思った。
さて、発明家という職業があるのかないのか
今週は、憲兵から受けた拷問で
体を壊した萬平が兵役試験をおちたという
ラッキー。そして
それがこれからの戦争中の
福子との生活にどう影響するか
大変興味深いと
感じました・・。
ここが問題だったが
いまもなお、朝になるとみている
自分に、ちゃんと楽しんでいるのだなと
確信しました。
地味な顔立ちの今井福子ヒロイン。
母親は松坂慶子演じるきれいな母。
今井鈴。
長女は内田有紀演じる咲。しかし
病気でなくなってしまう。
この伏線はどう今後に影響するのか
知りたいと思う。
次女は松下奈緒演じる
五人の子持ちの香田克子。
つまり、長女次女共に美人姉妹なのであるが
今井福子演じる安藤さくらという女優さんが
どうみても、
美人ではない。
この福子は食べることが大好きで
心に一点の曇りもなく
まじめに、誠実に、明るく生きている
女性である。
このあたりのキャラ設定が
にくいほどにうらやましいと
思う。こんな根っからの楽天家がいるとは・・・
いるだろうけど
いてもいいけど
その楽天家であることに
うらやましさを感じる。
明るい人の周りには必ず
人が集まるからね。
とにかくにも今までの
大きな山場は
福子が好きになった立花萬平が
冤罪で憲兵に捕まって拷問を受けること
になることだ。
その中死んでもいいと思った萬平が
考えを変えたのは
牢名主の存在だった。
好きな女がいるなら、
生きて会う事を願えと。
憲兵は大変大きな権力をもって
いたので、普通はこれで終わりだが
福子が、大阪でホテルのフロントをしていた
ことから、関西経済界の重鎮三田村としりあい
そこから、世良(桐谷健太)の力を借りて
冤罪を訴えに憲兵のえらいさんである神宮寺に
会いに行く。
どうやら、共同経営者である加地谷が
立花を陥れたらしいということを
突き止めた世良の話と
共犯者が憲兵だったということで
萬平はボロボロになっても
刑務所をでることができた。
そして、やっと反対をしている
母、鈴の許可をえて
結婚となる。
戦雲がたれこめるぎりぎりの時代である。
ここまでは、なんとか、のりきった
物だと思うが
戦争はなかなか大変なものである。
咲の夫である小野塚にも
加津子の夫香田にも赤紙が来る
鈴は無事に帰ってきてくださいという。
これは言ってはいけないセリフであるが
鈴の気持ちがよくわかる。
お国がどうあれ、
大事なひとが死ぬようなことに
なってはいけないという
気持ちを伝えたのだ。
福子も本人は憲兵にたてを
突くなんてとんでもないと
思っているものの
立花の無罪を信じて
奔走したことから、この母と娘は
平凡の中に非凡な人間性が見られると
思った。
さて、発明家という職業があるのかないのか
今週は、憲兵から受けた拷問で
体を壊した萬平が兵役試験をおちたという
ラッキー。そして
それがこれからの戦争中の
福子との生活にどう影響するか
大変興味深いと
感じました・・。
