驚いたことに
一番新しい記事が
半分青いが始まった頃に
書いたものとは・・・

そして、
一番新しいのが

半分 青いが
終わるときに書かれることになった
この記事である。

北川氏の腕のすごさとよく言われるが

よくわからない。
ただ
伏線の多さには
びっくりで

しかし

その伏線

いちいち

理解できる余裕すらなかった。

律の初恋の相手と言われる
あの、さやかという女性は
どういう、存在だったのか?

つまりは

律の
すずめからの魂の独立のために
存在した女性なのかと思うと
不思議だ。

そして、律の結婚相手は

さやかによく似た

きのきつい女性だった。

すずめも漫画家で苦労して
バイト人生を送っていた時
すずねの漫画のファンだった
という
涼ちゃんさんとあってその
自由な愛情のプロポーズに
結婚を決意する。

それもどうだかと思ったけど

いまになってわかる。

漫画家だった自分が
できなかったことを
彼にしてほしい
大きく成長してほしいと
応援したいと思売ったのは
過去の自分への
応援だったかと思う。

その、ひとをおもう心が
おおきく、成長して
ひとをしあわせにするものを
つくるという人生に到達する。

律も、家族や仕事に縛られて
自由があるのかないのかという
人生で
大きな転換期がおとづれる。
母を亡くし
アメリカ留学への道を選び
妻と子供に苦労をかけ
離婚へと、なっていくが。


だからといって、離婚同士で
仲良くするわけには
いかず、さりとて
もう、40もすぎて
ほれたはれたもない。
ふたりは、そよ風の扇風機を
つくるという
共通の目的をもって
戦う同志と成長した、

それも、いい時だけではないけど
現実
サクセスな部分だけではないけど
すずめの
困難をのりこえる力がすごいと
最近感じる。

成長したね・・・・・

で、

終わりはどうなるのだろうね????