朝ドラが「わろてんか」
から「半分青い」になりました。

左の耳の障害を持っている主人公の
生き方ですが
個の生涯がどれほどの意味を持っている
のか、大変興味があります。
それと
くらもちふさこさんの
いつもポケットにショパンという
漫画が主人公の人生を
変えるらしいです。
この作品は
かなり好きでしたので
なんだか懐かしいと思いました。

わろてんか
最終回は

青空喜劇
北村笑店物語という
劇中劇でした。
吉本新喜劇のルーツを見るようで
楽しいものでした。

一点、旅芸人とう設定の
田口一郎君が不安材料でも
ありました。

かれは、北村藤吉の役柄
という緊張感から逃げだろうと
したのですね。

其れを止めたのは
あのひと。
どこからともなく
現れる
北村藤吉です。

それは、不思議なお話ですが
ドラマだから
これくらいいいかもと
思います。

田口君は
あまりのプレッシャーに
セリフを忘れたりするのですね。
心配したてんが
フォローをしますが
「芸人さんは、大事な家族だ」と
言うセリフのときに
なんと
藤吉になっているわけで。
てんは、驚きますが
喜劇を続けて、いきます。


「となりでしょんぼりしている人が
いたら声をかけてあげてください。

わろてんか・・・って。」


てんの最後の挨拶の言葉です。

毎朝、松たか子さんの歌で
はじまる一日で舌が
わろてんか、おもしろかったです。

半分青いは
私の大好きな出版関係の
ネタになるので
これは、興味あります。

もういちど

いつもポケットにショパンを
見たいです・・・。