6月11日
放送されたとと姉ちゃん60話。
この週は常子が星野からプロポーズを
される。
学生である星野は卒業にあたって
大阪大学からもっと研究しないかと
ひきぬかれて大阪へいくことに
した。研究員として行きたいとの
願いがかなうわけだった。
そのとき
星野は、常子と一緒に行きたいと
思った。
つまり、常子にそばにしてほしいし
奥さんになって欲しいというわけである。
こんないい話はない。
君子も
森田家も
青柳家も
星野ことはよく知っている。
なにより、まじめで
いい人だという事も
わかっている。
常子も星野が嫌いなわけでは
ないというより
ふたりは
お互いの気持ちが
どうのという確認よりも
自然に
すこしづつ
気持ちが
あって行ったという
わけだ。
あのひ、「月がきれいですね」といった
あの言葉は
夏目漱石に言わしたら
あれは
I live you.
を
日本語に訳したら
「月がきれいですね」
と訳するのだと
いったらしい
ですが
いつの間に
めばえたのか
わからない恋心を
あのとき
星野が
口にしたのでは
と
思ったのです。
大げさなリアクションもなく
自然に寄り添っていく
二人の心を
気が付いていたのは
君子さんでした。
だから
常子が星野からプロポーズをされた
とき
少しお時間を下さいといって
悩みますが・・・
それも熱まで出して悩みながら
うなされながら
星野の名前を呼ぶわけです。
看病している君子に
わからないわけはないのですが。
常子は、妹たちと別れたく
ない、君子とも別れたくないと
まだ、とと姉ちゃんをやりたい
気持ちで
きっと私たちいい夫婦になると思いますと
いいながら
星野に、家族と一緒に居たいと
いって
断ります。
星野はきっと常子はそういうだろうと
予想はしていました。
が、
やはりつらいものでした。
今日の番組の最初が
その別れのシーンで・・・
神社で結婚の申し込みを
常子は星野に断ります。
星野は、辛そうでありながらも
うらむことなく
笑顔を作って
さよなら
といって
去って行きます。
足音が
遠ざかった行きます
常子が振り返ると
もう
星野の
姿は有りません・・・
二週間後、星野が
大阪に立つ日
駅には
召集される青年たちが
万歳といわれながら
見送られていきます。
星野は学友たちが
見送りに来ていました。
そして
汽車は出発します。
河川敷で
星野は
人影を見ました。
あわてて、星野は
窓を開けました。
ぽつんと河川敷にたつ
のは
常子でした。
星野はおもいっきり
常子さ~~~~ん
と呼びます。
学生帽を手にして
ふりながら
常子さ~~~ん
常子さ~~~~ん
常子は
手を振ることもなく
じっと
汽車を見たまま
そして
おじきをしました。
別れとお礼をいうように・・
家に帰り、まっすぐ
トトのいる
仏壇に座った常子に
君子が話しかけます。
「なにがあったの?」
星野さんから
プロポーズをされたけど
断ったというと
君子は、なぜ自分の思うように
生きないの?
と聞きます。
常子は
美子や鞠子たちを見ていたいから
といいます。
そして
「でも
星野さんとの別れは
辛いです・・・」
君子は
大声で泣けない
常子を思った。
「こうすればいいわ」
といって
抱きしめました。
常子は君子の
胸の中で
泣きました。
この恋は
両思いです。
どうにもならなかった
のでしょうか。
しかし
実際のヒロインは
未婚で
一生を終えますので
恋人に
星野という学生がいたのか
どうかはわかりませんが
ドラマとしては
いい雰囲気で
いい山場が
終わったと思います。
悲しいですけど・・・・
二度と星野とはあうことも
ないのでしょうね。
昨日、
アサイチスペシャルで坂口
健太郎さんが
出演されていました。
つまり
これにでるということは
出演が終わったという事
なのではと思いますが???
で・・・
金曜日でしたので
最後のシーンが
プロポーズを断わるわけですね。
イノッチから
坂口さんは
ふられちゃったじゃないの
と言われて
はい・・・
という困ったなという
雰囲気が
見た目は
坂口さんなんだけど
星野に見えました
坂口さんは、そのままだと
とても星野にはみえなくて
わからない人のためにと
有働さんが
星野の写真を
だしまして
この役の人ですと
わざわざいいました。
そうでもしないと
皆様の
NHKとしては
ダメでしょうね。
私もじつは
オープニングの
配役の名前に気が付く
まで
星野が坂口さんだと
は
わかりませんでした。
あの、イケメンを
よくも
めがねと
学帽で
隠してしまったものだと
あっけにとられました。
といっても
イケメン・・・という
ジャンルで
ひとくくりにならない
雰囲気の方で
ヒロイン役の
高畑さんが
かれを
無重力系年上キラーと
名づけたとのことです。
彼は
ふわふわした
雰囲気だとのこと。
アサイチスペシャルの
間中
ふわふわした
雰囲気でした。
ああ・・・・
ゆとりだ・・・・・・・・
ちょっと違うかな。
昨日、今日と
星野との別れが
ありましたので
わたしも
気持ちがいっぱいになって
しまって
もう二度と
あうことのない
恋人同士の別れ
のシーンは
感動的でした。
フィクションでもいいから
どこかで
再会してほしいですが
星野に妻がいたら
ややこしくなりますかな。
お互い独身だったら
常子は仕事を手放して
良き妻になる
となると
あの本は
世に出なかったかも・・・
どっちにしても
つらいけど
別れるしか
ないのですね。
放送されたとと姉ちゃん60話。
この週は常子が星野からプロポーズを
される。
学生である星野は卒業にあたって
大阪大学からもっと研究しないかと
ひきぬかれて大阪へいくことに
した。研究員として行きたいとの
願いがかなうわけだった。
そのとき
星野は、常子と一緒に行きたいと
思った。
つまり、常子にそばにしてほしいし
奥さんになって欲しいというわけである。
こんないい話はない。
君子も
森田家も
青柳家も
星野ことはよく知っている。
なにより、まじめで
いい人だという事も
わかっている。
常子も星野が嫌いなわけでは
ないというより
ふたりは
お互いの気持ちが
どうのという確認よりも
自然に
すこしづつ
気持ちが
あって行ったという
わけだ。
あのひ、「月がきれいですね」といった
あの言葉は
夏目漱石に言わしたら
あれは
I live you.
を
日本語に訳したら
「月がきれいですね」
と訳するのだと
いったらしい
ですが
いつの間に
めばえたのか
わからない恋心を
あのとき
星野が
口にしたのでは
と
思ったのです。
大げさなリアクションもなく
自然に寄り添っていく
二人の心を
気が付いていたのは
君子さんでした。
だから
常子が星野からプロポーズをされた
とき
少しお時間を下さいといって
悩みますが・・・
それも熱まで出して悩みながら
うなされながら
星野の名前を呼ぶわけです。
看病している君子に
わからないわけはないのですが。
常子は、妹たちと別れたく
ない、君子とも別れたくないと
まだ、とと姉ちゃんをやりたい
気持ちで
きっと私たちいい夫婦になると思いますと
いいながら
星野に、家族と一緒に居たいと
いって
断ります。
星野はきっと常子はそういうだろうと
予想はしていました。
が、
やはりつらいものでした。
今日の番組の最初が
その別れのシーンで・・・
神社で結婚の申し込みを
常子は星野に断ります。
星野は、辛そうでありながらも
うらむことなく
笑顔を作って
さよなら
といって
去って行きます。
足音が
遠ざかった行きます
常子が振り返ると
もう
星野の
姿は有りません・・・
二週間後、星野が
大阪に立つ日
駅には
召集される青年たちが
万歳といわれながら
見送られていきます。
星野は学友たちが
見送りに来ていました。
そして
汽車は出発します。
河川敷で
星野は
人影を見ました。
あわてて、星野は
窓を開けました。
ぽつんと河川敷にたつ
のは
常子でした。
星野はおもいっきり
常子さ~~~~ん
と呼びます。
学生帽を手にして
ふりながら
常子さ~~~ん
常子さ~~~~ん
常子は
手を振ることもなく
じっと
汽車を見たまま
そして
おじきをしました。
別れとお礼をいうように・・
家に帰り、まっすぐ
トトのいる
仏壇に座った常子に
君子が話しかけます。
「なにがあったの?」
星野さんから
プロポーズをされたけど
断ったというと
君子は、なぜ自分の思うように
生きないの?
と聞きます。
常子は
美子や鞠子たちを見ていたいから
といいます。
そして
「でも
星野さんとの別れは
辛いです・・・」
君子は
大声で泣けない
常子を思った。
「こうすればいいわ」
といって
抱きしめました。
常子は君子の
胸の中で
泣きました。
この恋は
両思いです。
どうにもならなかった
のでしょうか。
しかし
実際のヒロインは
未婚で
一生を終えますので
恋人に
星野という学生がいたのか
どうかはわかりませんが
ドラマとしては
いい雰囲気で
いい山場が
終わったと思います。
悲しいですけど・・・・
二度と星野とはあうことも
ないのでしょうね。
昨日、
アサイチスペシャルで坂口
健太郎さんが
出演されていました。
つまり
これにでるということは
出演が終わったという事
なのではと思いますが???
で・・・
金曜日でしたので
最後のシーンが
プロポーズを断わるわけですね。
イノッチから
坂口さんは
ふられちゃったじゃないの
と言われて
はい・・・
という困ったなという
雰囲気が
見た目は
坂口さんなんだけど
星野に見えました
坂口さんは、そのままだと
とても星野にはみえなくて
わからない人のためにと
有働さんが
星野の写真を
だしまして
この役の人ですと
わざわざいいました。
そうでもしないと
皆様の
NHKとしては
ダメでしょうね。
私もじつは
オープニングの
配役の名前に気が付く
まで
星野が坂口さんだと
は
わかりませんでした。
あの、イケメンを
よくも
めがねと
学帽で
隠してしまったものだと
あっけにとられました。
といっても
イケメン・・・という
ジャンルで
ひとくくりにならない
雰囲気の方で
ヒロイン役の
高畑さんが
かれを
無重力系年上キラーと
名づけたとのことです。
彼は
ふわふわした
雰囲気だとのこと。
アサイチスペシャルの
間中
ふわふわした
雰囲気でした。
ああ・・・・
ゆとりだ・・・・・・・・
ちょっと違うかな。
昨日、今日と
星野との別れが
ありましたので
わたしも
気持ちがいっぱいになって
しまって
もう二度と
あうことのない
恋人同士の別れ
のシーンは
感動的でした。
フィクションでもいいから
どこかで
再会してほしいですが
星野に妻がいたら
ややこしくなりますかな。
お互い独身だったら
常子は仕事を手放して
良き妻になる
となると
あの本は
世に出なかったかも・・・
どっちにしても
つらいけど
別れるしか
ないのですね。
