純と愛28

愛の就職先はいつかのホテルの電気設備管理会社と
決まった。
純は客からのクレームレターで指摘された
口のきき方に四苦八苦していた。
調子が出ない・・

それが悩みだった。

いつぞやの深夜のコーヒーをたいへん喜んでくれた
お客様が声をかけてくれた。

またコーヒーを頼みたい。
フロントでは断られたという。

しかし、純はもうルール違反をしてまでお客様に喜んで
もらおうという気持ちはなく、断ってしまう。

変わったね、正社員になったからかな、と言われた。

水野からは悲しいよ、いつもの君ではない。やはり
愛と一緒だからそうなるんだ、と言われたが
純は愛と別れる気はないときっぱりといって去っていった。

そこへ千香がやってきて、水野の家にいってもいいかと聞く。

水野は君にはいい仕事仲間以上の気持ちは持てないから
勘違いしないでくれという。

千香はショックを受ける。

純は広間で電球をかえている愛を見つける。
調子はどう?
まあまあです。
今日は愛君の就職祝いにおいしいもの食べに行こうと
いう・・

その様子を千香が見ていた。

また宿泊部長から呼び出された。
お客様のクレームレターで
「ベルガールが恋人といちゃいちゃしている
不謹慎だ」とあった。

純はショックを受けた。

決してそんな気持ちはないのに。

でも愛に言うことはできず、その夜落ち込んでいると
何かありましたか?
と顔を見て愛が純にきく。
純はトイレに逃げて行った。

愛は、何かを見たのだろうか。

エレベータの前で社長と一緒になった。

恋人といちゃいちゃしてるって?

と聞かれて、とんでもないと否定するが。

恋のことなら相談に乗るよ、
仕事のことは無理だけどねという。

逆だろ、普通・・

ところがエレベータのなかに桐野がいた。

社長、この会社に社長はひとりしかいません。
従業員を社長と呼ぶのはどうかと思います

と桐野が言った。

社長は、すみませんと小さくなった。

なんだか変な空気と純は思った。

また水野が純を呼びに来た。

するとスタッフルームには
愛がいて千香が泣いていた。

愛は千佳がクレームを書いていて本性を見たら、
この間のクレームは
千香のしわざといった、それを注意しただけなのにという。

千香は大泣きで「この人がいきなり殴りかかってきて
殺されると思いました。
この人は頭がおかしいです。」と大騒ぎをした。

宿泊部長は会社に電話をして愛の解雇が決まった。

元気のない純と愛。

愛は純に信じてほしいというが
純はわかるけど、100%信じられない自分がいる
ことにどうしようもない。

愛はそれを読んでしまった。
落ち込む愛。

そして純は愛に、病院へ行こうといった・・・・。

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あさいち有働とイノッチ。

う)ついにいいましたね・・・
イ)いってしまいましたね・・。

舘さんかっこいいですね
そうですね・・

あ、この間(昨日27話)の靴ひもの
結び方ですけど

はい?

よく見たらあさいちでやっていたのと違うので
また、(愛君に)よく説明してあげてください。

あ・・・・?

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どこまでも井ノ原ファミリーの愛君です。

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一気にあらすじを打ち込みました・・・

いつもはビデオを確認しながら書きますが

ビデオなんだ・・・そうなんだ・・・

もう、見ないで書きましたね。

見たくないしね。
人生山あり谷ありだけどね。
元気のない純もみたくないし
笑顔のない愛もみたくないし。

・・・って愛に笑顔あったっけ????

しかし、ぶっとんだのが

純が朝の微睡の中で見た夢

多恵子が「あなたには無理、
愛と暮らすなんてできない」と責めるし

母が「好きな人ができたらわかるわよ。
自分の思う通りにはならない」と責めるし

この二人が並んで一緒に出てきて

同時に、「ねぇーーーー!!」と

同意しあうって、すごい悪夢!!!!

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純はまだまだ未熟で二人で生きていくという
ことを理解出きていない。
悪夢に出てきた母と多恵子のいうことは
間違っているわけではないのだ。
というより、今の純への警告であると
とらえたい。

まだまだ覚悟が足りない。
よくよく心しなさいということである。

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ってことで今日は朝から調子が出ないぞ・・・。

責任者出てこい。