10月1日第一回の放送がありました。

見た感想は、朝から「うるさい」番組だわ。

大阪が舞台だとなんでこんなにうるさいのか

と、不思議に思ったが

このうるさいのが

かなり面白くなってきた。

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純と愛1

主人公狩野純、

大学4回生の女の子、父母と兄弟の

5人家族。ただしそれぞれが自分勝手で
バラバラ。

実家は宮古島でホテルを経営している。
子どもの頃、大阪から宮古島へ引っ越した時
祖父がホテルを経営していた。

そのホテルは祖父の心が宿っている
魔法の国だった。

どんなつらいことがあっても

どんな悩み事があっても

ここに来たお客さんは
笑顔になって帰っていく。
その様子をみて、純はお客様を
第一に考える祖父の姿に感動。

そして、祖父のホテルを魔法の国と
呼んだ。

しかし、祖父が亡くなって実父がホテルを
ついでから、魔法がなくなった。

純はホテルの立て直しを決意して
父にホテルを継がしてほしいと

頼むが・・

父は長男の正が継ぐときめたという。

「うちのホテルは穴だらけで

いまにつぶれる、私はおじいのホテルを
つぶしたくない、継がせてほしい。」

というが認めてもらえない。

父親は親のいうことを聞かないなら出て行けという。

純はいまにうちのホテルより大きなホテルの
社長になってやるといって
家を出ていく。

そして、大阪で就職活動をする。

面接試験の日、運命の出会いがあった

のだった。

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お父さんとはうまくいっていない娘という

のも、面白いけど

お父さんと真正面から話ができる家族は

純だけ。

純は正義感だけで父親にぶつかっている様子。

それだとなかなかあの年齢の男の人は

素直にならない。
助け合う親子関係には

もう少し、時間がかかりますかしら。。。

それにしても、家を出るなんて
行動力がある女性です。