別のブログで石川遼君を応戦するブログを書いていましたが理由があってこちらにアップします。

ダイヤモンドカップ杯の初日5月27日。埼玉・狭山GC(7159ヤード、パー72)。賞金総額1億2000万円(優勝2400万円)。

ボギーを3つたたいた遼くん、+3で100位と出遅れた。同じ組で回った青木功(67)は6オーバーで134位。これでは予選突破はどうなるのでしょうか?

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ダイヤモンドカップ杯、二日目のスコアです。1イーグル、2バーディー、2ボギーの2アンダーでラウンドし、通算1オーバー、46位(順位は暫定)で予選を突破しました。

2大会連続の予選落ちは免れました。

ドライバーの精度に不安がある遼くんですが、予選落ちか?と不安がでてきた13番。右サイドに池が配された右ドッグレッグのコース。第1打でグリーンをとらえると、2パットでバーディーです。続く14番(パー4)ではしっかりと2オンし、1パットでのバーディーです。

意地ですか?それとも集中ができたのでしょうか。とにかくも良かったです。さすが遼くんと思いました。

同組の青木さん、腰痛でスタート前に棄権されました。今回遼くんの後輩杉並学院高校二年のアマチュアの浅地洋佑君が通算6アンダー、3位につけました。

厳しいですが去年の賞金王といっても毎回毎回が勝負の世界です。

明日の遼くんの健闘を願います。