一方根城は・・・

ギルドンは、三寅剣を作る日に宮殿を占領する計画を立てていました。

同志たちが各地方からやってくる。彼らは優秀な軍隊だ

その日民衆は立ち上がり、新しい王を作るのだ。

また、王子と儒生たちは。
ギルドンが宮殿を占領している間にコム山の兵士たちと活貧党が都に侵入するだろう

われわれ儒生もその日、各地から立ち上がります

その日、私は父の遺志どおりに王座を取り戻します

または宮殿では。

王さまは「三百ものの三寅剣をつくって、あそことあの壁とあっちにもかけるのだ。幽霊が出るところ全てにもかけよう・・ふふふ」

そしてヨンムン団では。
ノ尚宮が「商団では多くの剣を作るために鉄を提供します」

その証拠にヨンムン団が宮殿に荷物もっていっていた。
これは剣に使うために鉄になります。
と書面を提出した

よし運び込め

ギルドン:商団は俺が作った爆薬を彼らの荷物につめて
いっそうの爆発力にしたはずだ

スグン:このさい宮殿の内部で爆発させることができるな

ヨンシ:もし俺が宮殿で働くなら俺はもっと爆発する奴を作ることができる

スグン:よし、ヨンシと一緒に宮殿に入る鍛冶屋を探そう

イニョンと官軍は。
イニョンは20年前に王様の四寅剣をつくった鍛冶屋のリストだ。王様の命令で奴らを全員見つけろ、と命令します。

はいボス

イニョンは、なんだかやりたくない仕事の様子ですが。

さて鍛冶屋を回っているギルドンです
ヨンシがセオチョンフォーはこの国一番の鍛冶屋だといいました

もし彼が協力したら、俺たちは多くの鍛冶屋を集める事が出来るし、俺たちは宮殿に入るためにそれが必要だ。

しかし、協力してくれるかな?

彼は以前の俺たちの党首と大変仲がよかった。きっと協力してくれるはずだ

そういってヨンシはチョンフォーのところへいきました

旦那様!!

おおこれは驚いたことにヨンシではないか

お元気ですか?

話し合いでは、チョンフォーさんは断ろうとします。
戦うのではありません。とギルドンは言いました。
われわれの仲間と一緒に宮殿に入って欲しいのです。
しかしそんな事をしたら、俺は三寅剣を作るために宮殿に行かなくてはならなくなる。俺はもう二度と王様のために剣を作りたくない。

以前造ったことがあるのですか

そのことで他のやつが訪ねてきたのだが
俺はお前を助けることができると思わない

ヤンフォーは逃げるようにいってしまいました

「俺は彼が逃げたとは思わない、これは予想外だ」
「彼は四寅剣を作ったのか?」
「知らない、決してその話をしない」
「あのひとはもしかしたら、四寅剣を作った一人なのかもしれない。だったらなぜあれほどまでに神経質になるのだろう?」

ヨンムン団です。
ノ尚宮とボヴヘア君

「もう一人の鍛冶屋も同じ日に消息不明でになっています。5人の鍛冶師が四寅剣を作りました。あと一人、セオチョンフォーが生き残っています。ただ一人の生き残りと思います。」「本当か?」「彼は鍛冶屋たちが行方不明になった時家族からも村からも姿を消しました」「そのものを探せ。私はその事件について調べる。あらゆる手を使って危険性を回避せねばならない・・」

リュウ大監とチャンフィーです。

リュウ大監:これは王子が王座につくために志を同じくするもののリストです。このたびの王子の計画を支持するものたちです。彼らがいてこそこの計画が成功するというものです。また王座におつきにあったあとには彼らが王様の政権を助けます。

チャンフィーは:このもの全ては使えない。彼らの多くが頭数を合わせるために賛成したということを知っている

でも、王座についた後も彼らの助けは必要です

私を王にするために命を賭けて戦ったものを使いたい

ヤンバンはリストに名前を載せるだけでも危険を承知でのせているのですぞ。彼らの意思を軽く見ないで欲しいのです

「父の密命のためにかれらの命を危険にさらしている物もいる。私は軽んじたりしない。私が王座になるために協力するものならともかく権力に貪欲な彼らは使えない。」

リュウ大監は、ある考えが浮かびました。

さて王様は四寅剣をつくった職人が全員同じ日に亡くなったと聞いて驚きました。
イニョンは、何者かに殺されたと思います、といいました。

ホン大臣がやったのか?

彼は剣の密命を隠そうとしたから。なんてことだ。彼はなくなったから聞くことも出来ない。

イニョンは、まだひとり生き残っているものがいます。探し出します。

そうだ、見つけてここに連れて来い

余は彼に聞きたい、剣に掘られた密命をどのように父はみていたのか・・・

その鍛冶屋、チョンフォーはいいました。「仲間全員死んだ。この四寅剣を作ったからだ。そして私も死んだはずだった」「彼らは剣に彫った王様の密命を隠すためにあなたを殺そうとしました」「ええ??俺は何も知らない、俺はまもなく日本へ行く」「なにがおこったか教えてください」「実際俺は王様のために四寅剣をつくったことで殺されなかった。それは私がその後、このようなトラブルを招く事になった同一の剣を作ったからだ」「あんたが同じものを作っただと?」「そうだ、にせの四寅剣には文字が彫られている」「文字が彫られているのが偽の四寅剣だと?」
まさに王子が持っている四寅剣です

われわれは偽をつくってそのあと殺された

しかし私は奇跡的に助かった。私はその後の人生は逃げかくれをしていたが幸運なことに生き延びました。しかし仲間を殺したやつらのほとんどが死んだため助かったのだ。

仲間を殺したそいつらとは?

兵曹判書リュウグンチャン・・・大臣

イノクの父親だ

他にもいる

嫡流の王子の母親、王妃様だ

本当の四寅剣はリュウ大臣に預けられた。それには何もほられていない。

驚くホンギルドンでした。

そのリュウ大監は自宅ですっとだしてきた剣をみていいました。
王子に本当の四寅剣を見せるべきだろうか

本物はリュウ大監がもっていたのです。

ギルドンはいつもチャンフィーと話をする空き家にノ尚宮を呼び出しました。

「ここで会いたいとは何事だ?」
「王子が自信を持っているところを見ると何も知らないようだから話したい。あなたは知っているのか?」「・・・?」「四寅剣が偽ものだという事をだ。あなたはしっているのか?」ノ尚宮は気にかかっていたこともあって一気に突き飛ばされた気がした。

さて鍛冶屋のチョンフォーさんに危険が迫っていました。
急ぐな・・急ぐな・・そう刀を火にくべながら合図をしていたときのこと、急にイニョンと官軍が現れました。

来るべき時がきたと思いました。

ノ尚宮は驚き声もかすれながら、王妃様とリュウ兵曹判書が嘘のメッセージを彫ったとは真実か?

ギルドンもその驚きようにままならぬ事態を感じました。
「するとあなたは知らなかったのか?」

ノ尚宮は立っていられなくなり、ひざをついて座り、王子にはいうな・・・といいました。そして絶対に隠しとうせ・・・といいました。

「リュウ大監が本物を持っていたら王子はいつかはばれる。誰かが剣をつかって彼を利用するかもしれない」とギルドンは言いました。

そのとおりリュウ大監は本物を見せれば王子は誰が大事なのか分かるだろうと納得していました。

私が時が着たら王子に話すから・・おまえから王子に言うのではない。お前を通して民の支えを彼が得たことで苦しんでいる。そのうえお前の口から正統的な王座の継承者でないということを聞かせたくない。

全て王妃が仕組んだ事なのか。今の王が先王を殺した事になっていたが、王妃の仕業だったのだ。

王妃様が・・・まさかあの方が・・・

あなたと王子は本当に何も知らなかったのか。

ギルドンは大変驚き愕然とした。なんと残酷な運命なのだろう。

ヨンムン団ではチャンフィーがかんざしを見ています。

母上、あなたのかんざしを与えたい女性がいます。私はあなたを守れなかったことがこれ以上もないほどなのに私のそばにその人を置くつもりです。
そして絶対その人を守ります。

宮殿ではあの鍛冶屋のチョンフォーさんが王様の前にひれ伏していました。

王様は「つまり私の父の四寅剣には密命は無かったのだな?」と聞きました。

密命は王妃が彫ったのか?
そういうと部屋の中にいるかもしれない王妃の幽霊をさがすような目つきをしました。

そしてあまりの不幸に笑いながら泣きました。

ギルドンとノ尚宮は隠し通す事で一致しました。

おまえは何をしているのだ
われわれの間には何も変化は無かった

王子はわれわれと同盟を決定した。
そしてわれわれは彼を助ける事をやり遂げ決定されたことは振り回されるものではない。

俺は、王子が振り回されないことを信じる

王子はなにが起こってもこのことを知ってはならない。

さて、チャンフィーはイノクがそばにいるという気持ちがあることを確認するため、母のかんざしをイノクにわたしました。

これは・・・!!!

取り戻すために苦労したものだ

これはあなたのものだったの?
どうやって見つけ出したの?

私はそれのためにお前の周りをつけていただろ?

これを探すために私の周りをつけていたのね。あの時は若君が私をすきなのかと思っていたわ。
イノクははっとして手で口を押さえました。

実際、なにも間違ってないのだけどな

それは別れるとき母から私に与えられたものだ

これを?

そうだ。そのかんざしは王妃だけがつけることを許されたものだ

これが・・なのね

私はおまえにそれを与えたい

・・・・・・

(プロポーズ何回目だろ??)

受け取ってくれるか

だって王妃さまだけがつけることを許されたものでしょ?

おまえはそれを持って私のそばにいるんだ。私は終わりまでいい人でいられる気がする

私はそれについて考える時間を与えて急かさないから

イノクは王子を見てかんざしを見ました

宮殿では王様が絶望から立ち直っていました。
われわれが彼を捕まえた事を誰にも言うな

王様はイニョンに言いました

誰も知らない所にそのものを閉じ込めておけ

王子は何か計画をしています。三寅剣の製造をお辞めになってはいかがですか?

われわれは計画的な喚起儀式 を執り行う。世は私の全ての難問を解決するつもりだ

リュウ大監を訪ねたノ尚宮です。

ノ尚宮:先王は現王に王座を譲りました。
彼は嫡子に王座を与える気はなかった

すべて王妃様の計画通りなのですね?

リュウ:王妃とわれわれは先王の決意を知りました
それゆえにわれわれが行ったことです。(先王はチャンフィーに王座を譲る気がなかったのでリュウ大監たちは偽の四寅剣を作って名文を彫った)

それでは私はあなたが計画を実現すると信じています。とノ尚宮は震えながら言いました

遠からず王子はわれわれの忠誠を無視できなくなるでしょう。そしてただ一人認めた汚い泥棒のホンギルドン、私は四寅剣に刻まれた真実を訴えますぞ

リュウ大監の異常な高圧的な態度にノ尚宮は不安をもち、どうぞ王子への忠誠心を持ち続けてください、たとえかれが王になっても王妃様とあなたの孫娘イノク様のためにも。
それをいうのが精一杯のノ尚宮でした。弱みを握られているのです。ノ尚宮にとってこれほどの計算違いはありませんでした。

イノクは王妃のかんざしを見ていました

これは王妃様のもの??
本当の偉大な女性がこのようなものをつけるのね。なぜ間抜けな女のような私がこれをつけれるの?

イノクはそっとそれをなおしそして別の木箱をあけました。それはホ老人が買ってくれたかんざしです。
ギルドンのお嫁さんになるのだったらこれをつけて結婚式をしよう・・・と。

これが私に似合っているわ。
私はこれが好き

・・・・・・・いくら美しくても王妃のかんざしはイノクの心には届かなかったのです
突然コムの声がしました。

イノク姉さん!!

イノクは喜びました

何しにきたの?私にあいに来たの?

ううん・・ギルドンがヨンムン団に用事があったんだ、それでついてきたってわけ

イノクは、びっくりして

ぎ、ギルドンが・・ここに来ているの?

と聞きました。

イノクはかんざしをキュッと握り締めました。

チャンフィーとギルドンが話をしています。

ギルドン:寅の日はもうすぐだな。ヨンシは明日加治屋たちと一緒に宮殿に入る

チャンフィー:お前はチェ大臣と一緒に明日晩餐会にいってくれ

ギルドン:彼らは祈祷式は前の日の午後に始まるといった。われわれは日没の一時間前に行動開始だ。

チャンフィー:私はその時間に軍隊とともに都を制圧する
その時われわれはお互い戦おう、失敗は無しだ。

ギルドン:お前が心配なのだ。この間のように失敗するな。

チャンフィー:ふん・・・何人かの馬鹿が宮殿のなかで爆発を起こさなければ成功したものを。

ギルドン:ふふ(笑)あのことまだ怒っているのか?

チャンフィー:私がその時成功しなかった事を喜んでいる。
私は唯一四寅剣の正義に頼っているし、全てに復讐を願っている。私はその時いい王になろうと思わなかったからだ

ギルドン:お前は今はいい王様になろうと思っているのだろう?

チャンフィーはギルドンのほうに向き直りました。

ギルドン:俺は、その気持ちを忘れない事を願う
俺は俺が選んだ選択を残念に思いたくない

・・・・・・・・・・
・・・・

イノクはギルドンを探しに行きました

ギルドンの後姿です

近づくとギルドンが振り返りました

病気と聞いたけど
もう大丈夫か?

・・・大丈夫よ、あなたはどうなの?そういって自分がつけた刀の傷のあとを指差しました。

大丈夫だ
長くかかったがな
もう回復した

俺はまもなく宮殿にはいる

本物の寅を退治するんだ

今回は私はいけれない、あなた一人で大丈夫?あの時寅を捕まえられたのは私のおかげよ

わかっている、お前は寅を捕まえるため俺をすごく助けたよ

イノクは笑いました

俺が宮殿に入って出るときお前は宮殿に入ることを願うよ
それから、もう会うことも無いだろうな
別れる前に会えてよかった
元気でな

あなたも元気でね

ギルドンは振り向いて杖を肩にかけてどんどんといってしまいました

イノクはその姿を見送っていました

宮殿では王様が独り言を言っていました

世は新しい世界を作るのだ

(・・・・なんてね)

しかしそれをするには私は旧世界から乗り換えなければならない

祈祷式とともに行うのだ

狂っています

イニョンはこらえきれずに言いました

王様、王子と家来達が宮殿にやってきた時
誰が彼ら側でだれがあなた側なのかはっきりすると思われます

王様側のものにどういえばいいのでしょうか

それは必要ない。なぜなら私は全員殺すからだ

イニョンは驚きました

皆殺しというのです

王様!

世は宮殿ごと全員焼き殺すのだ

王様

どのみちチャンフィーは私の宮殿や私の権力を物にすることはできない

だから彼は何もできない。彼は何も手に入れることなく私は彼に何も与える事はない

しかし王様

いきなり王はイニョンにうるさい!!とどなります

私は、お前を生かしておく唯一の理由は、お前はお前の父親のように何も出来ない、そして疑問も無く私に従うだけだからだ

だからお前は私の言うとおりにするのだ。見かけだけの盛り上がる儀式の用意をしろ
世を襲う幽霊といつも私を苦しめる活貧党をこの世から消してやる

そして私は新たな人生をはじめるのだ

あははははははは  わははははは
王様は狂気にみちた笑い声を上げました。

イニョンはなにもできないでくの坊です。

さてヨンシたちは宮殿に入っています
鍛冶職人の格好をしています

そこへヨンムン団と役人が鉄を持ってきました。

お前達は寅の時間までに仕上るように急いでやれ

そういって去っていきました。
ヨンムン団のボブヘア君はヨンシたちに眼で合図をしました

ヨンシはうなずいて、中身は爆薬だ。だから引火しないように気をつけろよといいました

スグンもやってきました。旅の太鼓芸人達です。
マルニョもやってきました。お祝いの踊をする巫女です。

ギルドンはヨンムン団で着替えました。チェ大臣と一緒にヤンバンの役人の身分で侵入します。

吾ながらよく似合うもんだ・・・

ノ尚宮は私は宮殿の外で兵士たちと一緒に待ちます、といいました

そして私は始まると同時に参ります・・と。

王子は彼の軍隊とともに町の入口に到着する時に活貧党はへミョン和尚とともにそこで彼を迎えます

王子の軍隊は出発しました

和尚は活貧党を従えて山中で彼らを待ちます

宮殿はお祝いの用意をしています

スグンも太鼓の用意をしました。
われわれはこの日をまっていたのさ
そういってマルニョと目配せをしました

宮殿の中では王様は珍しく王様の服を着ています

イニョンは官軍に言いました

全ての水路をふさいでそれらに油がたまるようにしろ、その油は宮殿中にまけ。

そして官軍たちは桶に入れた油をそれぞれ柱や、壁、水路、屋根、廊下に撒き散らしました
イニョンはその異常さに震えながらも、あるたくらみをします

これはこれは王様が私に用意しろといったことだ。これを客が飲むお酒にまぜろ。
言われたのはコ内大臣です。

厨房に行き、何をしている?早く急げ
といいます。
女中たちを追い払ってお酒のかめに鎮静剤をいれました。

コ内大臣は王様にいいました
宮殿中に油をまきました
そしてお酒にも鎮静剤を王様のご命令どおりに入れました

今日は新しい世界を作るための喚起儀式の日だ、

全ての者達は儀式が始まると同時に私を除いてこの世から消える。世は日没後火をつけるその時に宮殿の外へ出る
チャンフィーが着くときには灰以外何もかもなくなっている

チャンフィーは馬に乗って進みます。
まもなくマチョン山だ、活貧党がわれわれを待っている。われわれは日没までに街に着かなければならないから急ごう。

チスは、うなずき、はい王子様と答えました

宮殿のもんにはチェ大臣とギルドンがやってきました。偽の身分証で楽々と入りました

待て!!!

みるとソ大臣です。

とうとう見つけたぞ

ギルドンはチェ大臣にわたしにお任せくださいといいました

ばれたと思ったが、ソ大臣はいつぞやの娼館であかい襟巻きがにあう男を見つけたことをいってそれがあんただというのです。
ギルドンとは知らずに、あはははと笑いながら、私はあなたを娼館で見かけた時から探していたのだ、といいます。

なんとものんきな親爺です

チェ大臣とギルドンは顔を見合わせます。
私をご存知ですか?

だれだなんて知らないけど、あなたは私の未来の娘婿です
私は最初あった時からあなたがすばらしくいい男だと見ていましたぞ。ですからまた会える日を待っていたのです

私を?

あらゆる場所を探しましたぞ・・するとこのようにあなたに出会うなんてすばらしい偶然の一致です!!

あなたとご一緒で?チェ大臣。
ああ、彼は役人の書記官です

ああ、将来君は出生するのですな
そのうえいい男だし

あははは

あちらに行ってあなたにたくさんのことを聞きたいですな

あなたの父上は何をされていますか?

さぁいきましょう~~

あはははは・・・・

かれもまた大臣ですかな??

宮殿のひろばです

王様のおなり~~~~

王様がやってきました。

全員頭を下げて出迎えました。

そして王様は一堂を見回し・・いいました。

儀式を始めろ!!

21話-3へ飛びます

続く