うそのような本当のような。よくよく考えてみればカレーというのは香辛料や生薬の集まりである。
で・・・
カレーを食べたら、アルツハイマーにならないの?
今のところ、・・・・ならないらしい・・というレベルらしい(笑)
「カレーに含まる成分が、脳の働きを阻害しアルツハイマー病を特徴付けるタンパク質を吸収する免疫細胞を、活性化する可能性がある・・・」
アルツハイマーならではのたんぱく質を消してしまう力があるという。
その成分とは?ターメリックに含まれている化合物という。クルクミンは腫瘍に作用するらしいが、クルクミンではないようだ。
なんにせよ、カレーならば薬というより、おいしく食べられる食品である。
どうだろう?カレー・・・夏こそ、カレーというが、アルツハイマーに効くというのなら、うれしい限りである。
