キリンビールでダイエットのアンケート調査をした結果が面白かった。
女性の８割がダイエットをしたことがある、成功率はそのうち３割だ。男性は５割がダイエット経験者で、うち４割が成功したという。ダイエットをする際に協力を得られたかという点では男性は半分以上が妻、女性は似たような数字でいない、という。
そうなんだわ・・・なぜに女性のダイエットには協力者がいないのだろう？男性なら、妻がいるというのに。ダイエットのきっかけが、きっと女性の場合単にふとってかっこわるいわ～～という、見かけが理由ではじめるからなのではないか？？男性は、健康でありたいと思うからというのがダイエットのきっかけで、よほどの理由がないと多少太っても、気にしないからではないのだろうか？
我が家の主人１００キロ君など、やせたら？と勧めても～～どこがふとっているのだ？と、聞いてくる。
太ってるって！！ウエストが１００センチだし・・・・何処がやせているというのよ～～。
しかしながら、不都合を感じておらず、ダイエットなどまったく必要と思っていない。
その反面、わたし。４年前に一念発起して、３ヶ月で３キロやせた時やったぁ～～～～！！とうれしくなった。やせて、服が合わなくなって、素敵な洋服買わなくちゃ！！！と、浮かれていた。
いまは、徐々に元に戻りつつある・・・・(-_-;)
食べたら？と主人に言われるとムカッと来て、私が太ったらいいと思っているの？また大き目の服を買わなくちゃいけないのよ！
と反論する。
すると、健康であれば、太っててもいいではないの？食べたら？？
というのだ。
太っていたら、太っていたで、「ふっといなぁ～～～～」とからかうくせに、あれこれとその場その場で、いい人になったり、軽口をたたく人になったり、いそがしく態度が変わる。
妻が綺麗だったら嬉しいはずなのに、ね！でもおいしいものを一緒に食べて欲しい気持ちもあるのでしょうね。
ってことで、勝手な主人を無視して、わたしも孤立無援のダイエットを心がけている。
まず第一に自分の体質を把握することである。
どうすればやせるのか？
わたしは、冷え性なので、脂肪を燃やす力が弱くて、その点をチェックしている。お茶は生姜紅茶、スイカの種のお茶、ナタ豆茶・・・・・・黒豆茶など。
お風呂は、半身浴をこころがけ、汗がいっぱいでるようにしている。
遅い時間には食べない。どうしてもというなら、こんにゃくや、寒天などをダイエット甘味料で味付けしたのを食べる。
ほんとに、誰も協力してくれないのなら、自分で自分を厳しく見守るしかないのだ！
それから、ファッション雑誌を見ること。
こんなに素敵な服を来てかっこよく見せたい！という欲望を、食欲以上に強くするために、である。(笑)
