国勢調査の記事をここで何度か書いた。

終りました!!
13日に、役所に調査票を届けて、お役目が終った。
やった!!
未回収もあったけど、充分がんばったと、自分で自分を評価した。

一緒に、がんばった町内会のメンバーも、無事終って、ご苦労様。

ところがである、こんなニュースを見た。調査票を燃やしたというのだ
理由は、思い通りに回収が出来ず、居留守を使われたりして腹が立ったという。


しかも、「やめさせてほしい、回収済みの調査票を取りに来て欲しい」と、役所に連絡したが、役所の対応がまずかったらしく、同姓の別の人と間違ったらしい。

当の本人さんは、いくら待っても役所の人が来ないので、不誠実と思って焼いたという。
取りに来ないものを持っている必要はないと思ったという。


わたし・・・
早朝の回収・・・・しましたよ。
朝、7時が早かったうちですが。
遅い時間帯の回収もありましたよ。
10時ごろだったっけ。
マンションの夜って、気持ち悪いものです。


調査員同士の横の繋がりはなかったのだろうか?
お互い励ましあいながら、がんばった。

以前、調査員をやった人ともお話をした。

留守家庭、居留守、回収拒否・・・昔からあった。

「ドアの向こうでこっちを除いているのが分かっているのに、それでも出てこないとかあったよ」

役所の事前の説明は、実情にあってないとこの男性はいってるが、確かにあってない。
男性の言い分もわからないまでもない。


しかし・・・・・


やっていいことと、わるいことがある。

どんな理由にしろ、燃やすことはいけない。

役所に、タクシーで乗りつけ、出来た分だけでも手渡したらよかったのにと思う。

また、仕事を持っている人は、土日にしか動けない。
わたしの町内にもそんな人がいた。

質問されると私も、分からなくて、日曜日は役所は休みだよね~~~と思っても、一応電話した。


すると、休みでも担当者は来ていた。
夜遅くでも、電話すると、担当者はいた。

役所の担当の方も大変だな~~~と思った。

国勢調査は必要だというのであれば、もっとあり方を変えるべきである。

調査票のインクの薄さや、活字の細かい所など、もうすこし、何とかならないものかと思う。

目の不自由な人用の大きな文字の調査票も何枚かもらったが、あの訪問時に、大きな文字の方を選びますか?なんて聞く余裕なんてない。


一枚4人分を3人分にしても、文字を大きく、コンピュータにかけるための枠の色をもう少し濃く~~~してもらいたい。

聞く内容も、もう少し分かりやすく、項目も少なく。。。
お願いしたい。

「書き方分からないから~~一緒に書いて~~~」といわれた。


・・・・いいけどね。


でもね
老眼のめがねを忘れて~なかなか見えなくって困った・・・・なんてこともあったわけよね。

全国の調査員様・・・ご苦労様でした。m(__)m