27日の杉村太蔵議員の会見が毎日新聞に載っていた。
囲い込みの記事だった。
普通の男の子が突然政治家になるというのは、確かに「天変地異」だ。
が、「大金を積んで戦って、選挙に敗れた人のことを思えば、あの言動は問題」という意見もあった。
選挙は時の運もある。
大金を積んだから、通るもんじゃない。
それなら、金権政治である。
こんな風に、全然予想もしていない、ポッと出の素人が当選して何処が悪い。
なにが不都合なのか?
議員の歳費をばらしたのがわるかったのか?歳費はマル秘なのか?
何も悪い事はない。
グリーン車に乗り放題をばらしたのがいけなかったのか?
そんな事とっくに知っている。知られている。
料亭で話し合いをするのは、常ではないのか?
テレビの報道で知っている。
分かっている事だけど、いちいちことばに出していうものではない!!というのだったら、彼を当選させた国民の選択は正しかったわけだ。
国民としては、彼が当選した時、議員になったら、料亭もグリーン車も、お給料もこんなにすごい!を連発したあの気持ちが理解できる。
一夜明けたら、人生変わっていた。永田町ドリームだった。
こんなにもお給料が頂ける!!すごい!!!と、私も舞い上がるに違いない。
それをどう表現するかしないかである。彼の表現は、国民にとって、分かりやすくてまさしく「私達の代表者」だった。
長らく、権力の座にある、またあった人たちにとって、「むかつく」言動だったかもしれない。
政治家はこうあるべき、なんていうけど、議員職にあって、犯罪者の烙印を押されている人もいる。
彼らに対する、非難をせずして、(きちんと排除すべきだ)国民寄りの言動をした杉村氏を非難する事は、それこそ政治家として間違っている。
彼は悪くはない。
マスコミも、悪くはない。
小泉革命の申し子なのだから、120%以上小泉チルドレンである。
次の選挙は自力で当選して欲しい。出来ないわけはない。
佐高信の「ロボット」発言は人権無視である。
「批判のための批判」という低レベルな発言だ。このような発言を公然とできる神経を疑う。
囲い込みの記事だった。
普通の男の子が突然政治家になるというのは、確かに「天変地異」だ。
が、「大金を積んで戦って、選挙に敗れた人のことを思えば、あの言動は問題」という意見もあった。
選挙は時の運もある。
大金を積んだから、通るもんじゃない。
それなら、金権政治である。
こんな風に、全然予想もしていない、ポッと出の素人が当選して何処が悪い。
なにが不都合なのか?
議員の歳費をばらしたのがわるかったのか?歳費はマル秘なのか?
何も悪い事はない。
グリーン車に乗り放題をばらしたのがいけなかったのか?
そんな事とっくに知っている。知られている。
料亭で話し合いをするのは、常ではないのか?
テレビの報道で知っている。
分かっている事だけど、いちいちことばに出していうものではない!!というのだったら、彼を当選させた国民の選択は正しかったわけだ。
国民としては、彼が当選した時、議員になったら、料亭もグリーン車も、お給料もこんなにすごい!を連発したあの気持ちが理解できる。
一夜明けたら、人生変わっていた。永田町ドリームだった。
こんなにもお給料が頂ける!!すごい!!!と、私も舞い上がるに違いない。
それをどう表現するかしないかである。彼の表現は、国民にとって、分かりやすくてまさしく「私達の代表者」だった。
長らく、権力の座にある、またあった人たちにとって、「むかつく」言動だったかもしれない。
政治家はこうあるべき、なんていうけど、議員職にあって、犯罪者の烙印を押されている人もいる。
彼らに対する、非難をせずして、(きちんと排除すべきだ)国民寄りの言動をした杉村氏を非難する事は、それこそ政治家として間違っている。
彼は悪くはない。
マスコミも、悪くはない。
小泉革命の申し子なのだから、120%以上小泉チルドレンである。
次の選挙は自力で当選して欲しい。出来ないわけはない。
佐高信の「ロボット」発言は人権無視である。
「批判のための批判」という低レベルな発言だ。このような発言を公然とできる神経を疑う。
