京都のおばちゃんは、思った。
社民党の党首福島さんは、なんだかお疲れの様子。
口が回っていない。

あの秘書給与の流用疑惑で執行猶予中の辻元を公認した。辻元氏の立候補のいい、わるいはとにかく。
福島さんは弁護士というが、執行猶予という立場と、選挙にでるという行為(当選すれば国民の代表として国会に出る)の不自然さが気にならないのだろうか??

またあの秘書給与流用疑惑は、社民党に責任はないのだろうか?

当選(勝利)すれば官軍と思っているのでは無いだろうか?
辞職したのだから、自身の悪いことを認めたということだろう。
議員という資格があれば、何をしても許されるのだろうか。

「先生」といわれて、ちやほやされて、罪を重ねても知った事じゃないという
厚顔無恥なのが議員というのだろうか?

また、政治家の犯罪として横山ノックを思い出す。
セクハラで訴えられた元大阪府知事だ。
大阪はそんな犯罪を重ねても選挙に出たら、応援してくれるやろと思っているのだろうか。

犯罪者?前科あり?おもしろい!応援したろ!というのを期待しているのだろうか?
大阪にそんな風土があるとしても、利用すべきではない。
また、大阪の選挙人ははっきりと良い、悪いの区別をつけるべきである。

「なんでもギャグで済まされると思ったら大きな間違いやわよ!!」
と、京都のおばちゃんは、大阪を牽制したのだった。