中田三郎の突然のエピソードに驚いた。

芸術家をめざす田中サユリとの恋沙汰があったという話は彼が絵画がとくいかどうか?
という伏線がドラマ上にあったかどうか・・・そこんところの記憶をたどった。

・・・いかんせん~~とちゅうからみたので、あったかどうか?

中田三郎という設定は、美少年で、秀才、スポーツも万能、女のこの人気者~~である。

美術ねぇ~~~~???
だっけかなぁ????

おまけに、突拍子もなく出てきたエピソードなので、いくらフィクションとはいえ、ストーリー的には
わざとらしすぎ~~~~って思った。

「すきなんだ」、というサユリさんは、5つ年上という。

まて!!!
頭冷やしてよくよく考えろ!

サユリさんが、たとえば、17歳の時、君は12歳~~~~~いったいいつ・・・・好きになったんや??
最後のデートが1999年。
ドラマは2003年の設定だから・・・・それは4年前である。 
サユリさんは、~~大学受験なので、交際をやめさせられたという話だったから、
その時彼女が18歳としても、中田三郎は13歳である。

13歳っていうと、中学1~2年でしょ~~???高校生のお姉さんってハードルが高すぎない???
その優しくて、賢くて綺麗なおねえさんは、「いろんなことを教えてくれた」らしい。(#^.^#)
中田三郎は、かなり早熟だったということである。

・・・原作は、
・・・・関野ブーが好きな、男の子しか愛せないという設定だった。
どっちにしても、恋愛は極端なタイプであるということだ。

悦ねぇの初恋はこうして、破れる。そりゃ~~~原作では少年愛~ドラマでは年上の綺麗なおねーさん。
悦ねぇ~のはいる余地はない。

「お寿司に例えれば、中田三郎はイクラで、私はキュウリ巻きほどの差がある」

その例えはどうあれ、中田三郎とはお似合いではないと、うすうす思っていた乙女の感はあたったのである。

つぎに修学旅行が大阪ってのが・・・・・・おいおいおい~~である。
いまどきの高校生で大阪ぁ????

どこかの書き込みで「制作費の乏しい関テレ」とあったが~~ホンマのような気がした。

第一、ロケが多い。
海ばっかりのロケである。

それで制作費が乏しくなって関テレの地元の大阪でロケしたんかいな。
修学旅行といえば、京都がでてくるものだが、てっとりばやく~~大阪にしたんかいな。

せやけど、スポンサーはトヨタとかマスターズカードとかキューピーなど
一流企業のはずなんだけど?不景気なんかなぁ?トヨタにいたっては
不景気とはいえない~~つまりケチなんかもしれない。

関テレの踏ん張りに、涙するものだ。(/_;)