駒大苫小牧高校の不祥事について、結論が出た。部長先生の謹慎と、学校側への警告である。

秋季大会へは参加が決まり、やれやれといったところだろう。
これで全面決着になるのだろうか。

被害者側の父親も納得した格好になっているが、傷は残るだろうと思う。

この生徒も三年生だから、引退をしているだろうけど、学校へ行くのは気の重いことに
なってないだろうか・・・と、心配などしている。

もし・・・

隠ぺいをしないで、大会中に高野連に報告していたら、試合はどうなっただろうか。

出場辞退にはならなかっただろうが、試合の結果に響いたはずである。

優勝が出来たのは、学校が大会が終わるまで隠ぺいしていたから・・とも
いえるかもしれない。

優勝が取り消しにならなくてよかったと言う見方もあるが、
「勝って官軍」のような気もする。


あーーー



すっきりしない問題です!!