ひところ話題になったドラマ「サトウキビ畑の唄」を見た。
これで森山良子のさとうぎび畑が再び有名になったのかと、感じた、
歌自体は、60年から70年にかけて流行っていた・・・はずだった。
当時はラジオも元気が良くてラジオで流行ってからテレビの歌番組で流行るという
構図だった。
何しろ長い歌なので、テレビでは無理だと思っていた~~それでも短くして歌っていた。
なぜいまさらと、びっくりしたのだが、どうも明石やさんまさんが、ドラマをやってその主題歌で有名になったと
聞いた。
そのドラマ・・・・興味を持ってDVDで見た。
場所は沖縄。
こよなく沖縄を愛する大阪人の主人公平山幸一が明石やさんまだ。明るく元気で楽しい我が家を
築いていた。
長男が結婚するという。新しいお嫁さんを迎える日、兵隊の群れが街中を通る。
長男に召集令状が届く、新婚の妻との別れ。この新婚の妻平山紀子を仲間由紀恵が上手に演じている。
サイトでみると、仲間は沖縄弁は苦手のようだが、沖縄出身らしく上手だった。
というのも、友人に沖縄出身の人がいる。ことばが同じだ!と感動したのだった。
それと、ロケの地元の美しさだ。
沖縄へいったことがない。さんご礁の綺麗な海と雄大なあおぞらに存在感のある白い雲。
花が咲き乱れ、自然がいっぱいの沖縄の風景はお話しとあいまって感動モノだった。
沖縄は、唯一日本で地上戦が行われた場所だ。
本土を守るための犠牲になったようなものだ。
またマラリアが流行っている島に追い出されてなくなったり島民を守る気持ちのない日本兵によって虐殺された。
町を焼かれ、家族を殺され、わが身の健康さえもうばわれ、
日本兵には裏切られ、日本の無条件降伏ののちには、アメリカの統治下で苦労を重ねられた。
あの美しい沖縄の空や海を見る限り、そんな悲惨な事があったなんて
思いもおよばない。
あの戦争は今では終わったものではなく、それからの時の流れに、あれはなんだったのかとの問いかけがどんどん深く
真剣になっていく。
本当の平和を考えるには、長い時の流れが大切なんだなと感じる。
これで森山良子のさとうぎび畑が再び有名になったのかと、感じた、
歌自体は、60年から70年にかけて流行っていた・・・はずだった。
当時はラジオも元気が良くてラジオで流行ってからテレビの歌番組で流行るという
構図だった。
何しろ長い歌なので、テレビでは無理だと思っていた~~それでも短くして歌っていた。
なぜいまさらと、びっくりしたのだが、どうも明石やさんまさんが、ドラマをやってその主題歌で有名になったと
聞いた。
そのドラマ・・・・興味を持ってDVDで見た。
場所は沖縄。
こよなく沖縄を愛する大阪人の主人公平山幸一が明石やさんまだ。明るく元気で楽しい我が家を
築いていた。
長男が結婚するという。新しいお嫁さんを迎える日、兵隊の群れが街中を通る。
長男に召集令状が届く、新婚の妻との別れ。この新婚の妻平山紀子を仲間由紀恵が上手に演じている。
サイトでみると、仲間は沖縄弁は苦手のようだが、沖縄出身らしく上手だった。
というのも、友人に沖縄出身の人がいる。ことばが同じだ!と感動したのだった。
それと、ロケの地元の美しさだ。
沖縄へいったことがない。さんご礁の綺麗な海と雄大なあおぞらに存在感のある白い雲。
花が咲き乱れ、自然がいっぱいの沖縄の風景はお話しとあいまって感動モノだった。
沖縄は、唯一日本で地上戦が行われた場所だ。
本土を守るための犠牲になったようなものだ。
またマラリアが流行っている島に追い出されてなくなったり島民を守る気持ちのない日本兵によって虐殺された。
町を焼かれ、家族を殺され、わが身の健康さえもうばわれ、
日本兵には裏切られ、日本の無条件降伏ののちには、アメリカの統治下で苦労を重ねられた。
あの美しい沖縄の空や海を見る限り、そんな悲惨な事があったなんて
思いもおよばない。
あの戦争は今では終わったものではなく、それからの時の流れに、あれはなんだったのかとの問いかけがどんどん深く
真剣になっていく。
本当の平和を考えるには、長い時の流れが大切なんだなと感じる。
