寒天が店頭から消えたと前回のブログに書き込んだ。
昨日、スーパーへいくと、なんと、寒天が店に並んでいる。
やっと通常の状態になったということだろう。

この寒天は、今の季節、普通に食べてもいいとおもうけど、あるある大辞典では
粉の寒天を一グラムつかった、寒天茶を勧めている。
食事の前にそれをのむと、糖の吸収が、穏やかになるという。
血糖値も下がり、ダイエットになるしくみだ。

説明:血糖値が下がると、血液の中の糖がすくなくなる。そのため、血液からエネルギーをつくれなくなる。エネルぎーをつくるために脂肪をもやそうとする。たまった脂肪がこれで、燃えるわけだ。

かなり効くらしくわたしも、二日間寒天を食べて食事をすると、普通に食べても、体重は増えない。
寒天でお通じが良くなる分、どんどん新陳代謝がすすみ、体重が減っていくということだろう。

番組で紹介された寒天ダイエットを紹介しよう。

寒天の正しい摂取方法

1.  粉寒天の場合
1食の摂取量は1~1.5g
(小さなスプーンおよそすりきり1杯分)

2.  トコロテンの場合
市販のトコロテン1パック150gを毎食前に摂取
 (粉寒天1~1.5gに相当)

3.  角寒天の場合
1本8g(1本で粉寒天8gに相当)

4.  医薬品を服用されている方は、医師にご相談下さい。

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スタジオに出た寒天料理

1.  トマト寒天
沸騰させたトマトジュース500mlに、角寒天1本を溶かし冷蔵庫で冷やす。

2.  梅肉入りトコロテン
市販のトコロテンに梅肉を入れるだけ

3.  寒天ご飯
1合につき、各寒天4分の1本 が目安
粉寒天2g

4.  寒天味噌汁
1人前で角寒天8分の1本 が目安
粉寒天1g

5.  寒天シチュー

なお、発掘あるある大事典(寒天ダイエット)は、こちらである。