タレントの郷ひろみさんが、離婚。
タレントさんの離婚も結婚もあまり興味がない。

なのに、なぜねたにしたか?

あらためて、「郷ひろみ」は生活のために(食べていくために)タレントをしているという手の内を出さない人だと
実感した。
たしかにお仕事をやっているのだけどね。
「私は仕事に励んでいる」「お金をもうけている」という本音はださないで、みんなに楽しんでもらうというボランティア精神で、ショーをする。
ファンにいい時間をもてたと、満足してもらう~~郷ひろみも満足してうれしい。
何処を切っても、金太郎飴のように、タレント郷ひろみなのだ。

あるときは、夫、あるときは、恋人、あるときは、パパ(ダディだっけ)って、顔を出したり維持したりができない。
実はタレントの郷ひろみ~~の顔だけしか、もってないのでは?と、プロ意識の高さに驚いた。

家庭にあっては、いい夫を演じるつもりだったのか、二度目の結婚をしたけど、やっぱり
エンターティメントに生きたかったんだと、その方向転換を歓迎する。


プロ意識といえば、巨人・・・・・・ひとりひとりは、プロ意識は高いのだろうけど~~~なぜに面白くない試合をする?
というのは、たとえば巨人以外のチームのファンの方は、まけても応援する。

もちろん巨人も負けるときがある。でも強いから、また勝ってくれるだろうと期待できるから~応援する。してきた。
このところの、プロ野球の魅力のなさには、うんざりするが、それにともなって、巨人が弱くなって来ているのにもうんざりしてきた。
巨人ファンは、強い巨人だから、期待できるから応援するんだわな。
期待しても結果が逆なら~期待しません!!

以前のまけっぱなしの阪神を見て、それでも応援するファンの方々に同情と尊敬をしていた。
同時に、そこまで応援してもらって何で勝てれへんねん???
プロ意識が低いのか無いのか~~~あれでは、金をとる値打ちも無いと、軽蔑していた。

いまや、巨人がそれだ。
あんたら、ほんまに野球を、プロ野球をやってる意識あるの??

そこいらのちょっと野球が出来るおっちゃんたちが集まって、わいわいやってる風にしかみえへんけど。

プロ意識があるのなら、とことん勝ちにでていく野球をやってほしいじょ!!