中国の反日運動は、どう見ても可笑しい。

総理大臣の靖国神社参拝、歴史教科書問題をだしてきて、日本が態度を改めないからわるいという中国政府も政府だし~~~。

暴動で日本食のレストランを襲撃したと言うけど、経営者は中国人だ。
日本製の不買運動をするというのなら、やればいいのだ。ただ、中国でもソニー製品や、トヨタ車、キャノンなど~人気があるのだが。

日本の企業が撤退をしたらいいのいうのなら、すればいいのだけど。

そうすると、中国のなかにも企業家がいるわけだし~それがどういうことになるのか、わからないわけはない。

もはや、以前の中国とは違うと言う事がまだあの広大な国の国民には分かってないようだ。

それと、資本主義と共産主義という矛盾した社会制度が混在する弊害もある。

貧富の差である。

この不満に暴動が起こっている。

これを納めきれない矛盾の存在ゆえに、目を海外へ向けさせて、尖閣諸島、日本の安保理常任理事国入りに反対する方向へ怒りのエネルギーを向けさそうとする中国当局の思惑があるのでは?と、疑ってしまう。

この手は、共産諸国が良く使う手だ。

国策の不備を素直に認めて、日本側にも中国の国民側にも、きちんと対応するのが、中国当局の責任だ。

いまさら、反日教育は間違っていましたと国民にいえないというのなら、国際舞台からさっさとおりるべきだ。

そして、もとの貧乏な共産主義国家に戻って、他国の悪口をいいたい放題いえばいい。

その体質を改善できないのなら、その体質に甘んじるのも、国家として平安を継続する一手である。

あの文化大革命の世界的恥さらしをまたも
や中国は やるというわけ?

・・・・・と、残念に思った。/以上4月11日記述

◎わたしは中国という国をこれほどまで注目した事が無かった。
わかっているようで、実は何も知らないんだ、ということも私自身よくわかった。

あの広大な国が何かを訴えているのだけど、どうも日本に・・・・理解力が無いのか、鈍感なのか
また、意図的にさけているのか、どうなんだろう?
反日暴動の本当の意味は、どこにあるのだろう?

日本人へのとか日本の国へのというものだけではなさそうだ。
隣国を理解するのは、難しい。

報道も日本には日本よりに報道される。
外国のメディアのほうが、平等な味方をするかもしれない。/4月22日記述